井上春峰 水注

【煎茶道具 水次(水注)】 染付 蘭 井上春峰作 (平安春峰作)
 

商品の説明

  • サイズ約直径11.3×幅19.8×取手含高16.2cm 作者井上春峰作(蓋裏に印有) 箱紙箱   (限定品野申丸大)(・44000) 【コンビニ受取対応商品】【初代 春峰】1986〜1965 1896年明治28年 愛知県瀬戸市生  京都に入り東山々麓に開窯。画号は玉舟  商工省より技術保存作家の認定を受ける  煎茶道花月庵家元、田中青坡氏に師事  全日本煎茶道連盟結成に際し、同家元代理として参画  黄檗山宗総本山萬福寺より黄檗陶匠の委嘱を受ける  裏千家淡々斎宗匠の来訪を得、「春峰花自開」の一行を賜う  湯川秀樹・末川博氏らとの交流を持つ 【2代 春峰】1928〜1997  初代春峰の長女  染付、色絵、交趾技法を得意とする。皇太子妃、美智子妃殿下に煎茶器を献上。求めに応じ大阪万博タイムカプセルに作品を納める。 【3代 井上春峰(いのうえしゅんぽう】1950〜  2代 春峰の長男として京都府に生れる  陶芸家・工芸作家 1974年昭和49年立命館大学卒業   その後、京都府立陶工専修職業訓練校を経て陶磁器の製作、釉薬の研究に入る 1988年昭和63年 奥田行郎猊下より「在心」の居士号を賜った 1997年平成09年 3代目・井上春峰を襲名  東京三越美術画廊他で個展を開催  ...
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