古文を楽しく読むために

古文を楽しく読むために シリーズ日本語を知る 楽しむ / 福田孝 【本】古文を楽しく読むために 本/雑誌 (シリーズ日本語を知る 楽しむ) / 福田孝/著古文を楽しく読むために (シリーズ日本語を知る 楽しむ) 福田孝
 

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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細目次 : ふみよみは「こゑ」にだそう—歴史的仮名づかいと音読の仕方 『宇治拾遺物語』一〇五「千手院僧正仙人に逢ふ事」/ ワブンは「やまとことば」でできている—古文の文章は和語で書かれるのが基本 『枕草子』初段「春は曙」/ とにかくながーい一文—古文の文章は当時の話し言葉が基本、それゆえ一文が長いことが多い 『宇治拾遺物語』一三二「則光盗人を切る事」/ ひとにものをたずねる、ものをめいずる—平叙文・疑問文・命令文・打消文、係り結び 『伊勢物語』第二十三段「昔田舎渡らひしける人の」/ うしろにどのようにつながるか—活用って何? 『従然草』一〇九段「高名の木登りと言ひし男」/ ぶらさがるにもきまりがある—ものの動きを示す語のうしろに来ることば、助動詞の承接について 『竹取物語』八月十五夜の場面/ まずはだれが話しているのかからはじまる—敬語を理解しよう 『源氏物語』「若紫」巻垣間見の後半部分/ 名詞にかかっていくかたちが名詞となること—準体用法が大事 『枕草子』「大納言殿参りたまひて漢籍のことなど」/ みそひともじはことえりのもと—平安時代の和歌の読み方と、和歌の散文への影響...
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  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><収録内容>ふみよみは「こゑ」にだそう—歴史的仮名づかいと音読の仕方 『宇治拾遺物語』一〇五「千手院僧正仙人に逢ふ事」ワブンは「やまとことば」でできている—古文の文章は和語で書かれるのが基本 『枕草子』初段「春は曙」とにかくながーい一文—古文の文章は当時の話し言葉が基本、それゆえ一文が長いことが多い 『宇治拾遺物語』一三二「則光盗人を切る事」ひとにものをたずねる、ものをめいずる—平叙文・疑問文・命令文・打消文、係り結び 『伊勢物語』第二十三段「昔田舎渡らひしける人の」うしろにどのようにつながるか—活用って何? 『従然草』一〇九段「高名の木登りと言ひし男」ぶらさがるにもきまりがある—ものの動きを示す語のうしろに来ることば、助動詞の承接について 『竹取物語』八月十五夜の場面まずはだれが話しているのかからはじまる—敬語を理解しよう 『源氏物語』「若紫」巻垣間見の後半部分名詞にかかっていくかたちが名詞となること—準体用法が大事 『枕草子』「大納言殿参りたまひて漢籍のことなど」みそひともじはことえりのもと—平安時代の和歌の読み方と、和歌の散文への影響について 『古今和歌集...
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  • シリーズ日本語を知る・楽しむ 福田孝 ひつじ書房コブン オ タノシク ヨム タメニ フクダ,タカシ 発行年月:2015年10月 ページ数:239p サイズ:単行本 ISBN:9784894767065 福田孝(フクダタカシ) 1960年、岡山県に生まれる。筑波大学大学院博士課程中退。1987年、岡山県立岡山一宮高等学校教諭。1991年、岡山県立倉敷天城高等学校教諭。1993年、筑波大学附属駒場中・高等学校教諭。2012年、武蔵野大学文学部日本文学文化学科准教授。日本古代文学・国語教育専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ふみよみは「こゑ」にだそうー歴史的仮名づかいと音読の仕方 『宇治拾遺物語』一〇五「千手院僧正仙人に逢ふ事」/ワブンは「やまとことば」でできているー古文の文章は和語で書かれるのが基本 『枕草子』初段「春は曙」/とにかくながーい一文ー古文の文章は当時の話し言葉が基本、それゆえ一文が長いことが多い 『宇治拾遺物語』一三二「則光盗人を切る事」/ひとにものをたずねる、ものをめいずるー平叙文・疑問文・命令文・打消文、係り結び 『伊勢物語』第二十三段「昔田舎渡らひしける人の」/うしろにどのようにつながるかー活用...
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