日中戦争

傀儡政権 日中戦争 対日協力政権史 (角川新書) 広中 一成【中古】 日中戦争 3 / 児島 襄 / 文藝春秋 文庫 【メール便送料無料】【あす楽対応】日中戦争全史 下/笠原十九司【1000円以上送料無料】盧溝橋事件から日中戦争へ 岩谷 將【中古】 日中戦争 和平か戦線拡大か / 臼井 勝美 / 中央公論新社 新書 【メール便送料無料】【あす楽対応】【中古】 日中戦争 / 古屋 哲夫 / 岩波書店 新書 【メール便送料無料】【あす楽対応】日中戦争への旅◎加害の歴史 被害の歴史 南京/海南島/香港/台湾/無錫 上海/広州/雲南/徐州 台児荘/岳陽 廠窖 常徳 長沙/桂林 宮内陽子激突 日中戦争(2) 東シナ海空母出撃【電子書籍】 斎藤穣日中戦争 日本人諜報員の闘い (光人社NF文庫) 吉田東祐激突 日中戦争(1) 中国艦隊を駆逐せよ!【電子書籍】 斎藤穣日中戦争全史(上) 対華21ヵ条要求(1915年)から南京占領(193 笠原十九司日中戦争全史 上/笠原十九司【1000円以上送料無料】日中戦争全史 下 日中全面戦争からアジア太平洋戦争敗戦まで / 笠原十九司 【本】後期日中戦争 華北戦線 太平洋戦争下の中国戦線2【電子書籍】 広中 一成日中戦争 前線と銃後【電子書籍】 井上寿一日中戦争全史 上 対華21カ条要求から南京占領まで / 笠原十九司 【本】日中戦争 真逆の真相 誰が仕掛け なぜ拡大し どこが協力したのか? 茂木 弘道日中戦争の「不都合な真実」 戦争を望んだ中国 望まなかった日本【電子書籍】 北村稔決定版 日中戦争 (新潮新書) 波多野 澄雄後期日中戦争 太平洋戦争下の中国戦線 (角川新書) 広中 一成
 

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  • 角川新書 広中 一成 KADOKAWAカイライセイケン ニッチュウセンソウ・タイニチキョウリョクセイケンシ ヒロナカ イッセイ 発行年月:2019年12月07日 予約締切日:2019年11月01日 ページ数:272p サイズ:新書 ISBN:9784040823133 『ニセチャイナ 中国傀儡政権 満洲・蒙疆・冀東・臨時・維新・南京』再編集・加筆修正・改題書 広中一成(ヒロナカイッセイ) 1978年、愛知県生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在は愛知大学非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに(「漢奸」という負い目と覚悟/漢奸と傀儡政権あっての日中戦争 ほか)/第1章 冀東防共自治政府(冀東政権)(冀東非武装地帯の設置/華北分離工作が始まる ほか)/第2章 中華民国臨時政府(華北政務委員会)(日中戦争の勃発と第二次国共合作の結成/日本人顧問は治安維持会のあらゆる業務に干渉した ほか)/第3章 中華民国維新政府(日中全面戦争と「南京大虐殺」/小さな傀儡政権、治安維持会...
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  • 著者:児島 襄出版社:文藝春秋サイズ:文庫ISBN-10:4167141310ISBN-13:9784167141318■こちらの商品もオススメです ● 指揮官 下 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 天皇 2 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 天皇 3 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 指揮官 上 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 満州帝国 1 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 天皇 5 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 朝鮮戦争 3 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 天皇 4 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 日中戦争 2 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 日中戦争 1 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 満州帝国 3 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 満州帝国 2 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 朝鮮戦争 1 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ● 美保関のかなたへ 日本海軍特秘遭難事件 / 五十嵐 邁, 片岡 忠彦 / 角川学芸出版 [文庫] ● 日中戦争 4 / 児島 襄 / 文藝春秋 [文庫] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便...
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  • 著者笠原十九司(著)出版社高文研発売日2017年07月ISBN9784874986257ページ数373Pキーワードにつちゆうせんそうぜんし2 ニツチユウセンソウゼンシ2 かさはら とくし カサハラ トクシ BF34061E9784874986257内容紹介日中全面戦争とは何だったのか。100万の日本軍が送り込まれた中国戦場で何が行われたのか—日本人の欠落した歴史認識を埋める、日中戦争とアジア太平洋戦争の全体像を描いた労作!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次5 日中戦争はどのような戦争だったのか(1)国民政府「潰滅」をめざした大作戦の展開—一九三八年(第一次近衛声明—ゴールなき泥沼戦争へ/徐州作戦—中国軍の捕捉殲滅作戦 ほか)/6 日中戦争はどのような戦争だったのか(2)南進・北進への衝動と勝利なき二つの戦場での戦い—一九三九〜四〇年(海軍の海南島占領と南進基地化/関東軍のノモンハン戦争とその敗北 ほか)/7 日中戦争からアジア太平洋戦争開戦へ なぜ日本は対米開戦を選択したのか—一九四一年(日中戦争の行き詰まりと国策の奔放/「関特演」—対ソ戦発動準備 ほか)/8 日中戦争はどのような戦争だったのか(3)アジア太平洋戦争の総兵站基地化とその破綻—一九四二〜四...
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  • 岩谷 將 東京大学出版会ロコウキョウジケンカラニッチュウセンソウヘ イワタニ ノブ 発行年月:2023年09月01日 予約締切日:2023年06月20日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784130203142 岩谷將(イワタニノブ) 1976年大阪府生まれ。北海道大学大学院公共政策学連携研究部教授。専門は中国政治史、博士(法学)。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。防衛省防衛研究所教官、同主任研究官、北海道大学大学院法学研究科教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 北平(七月七日の発砲事件/北平における交渉/第二九軍の動向 ほか)/第2章 上海(諸外国による調停の試み/中国による諸外国への働きかけ/蒋介石の応戦決意/蒋介石と各国大使との会談/中ソ交渉/日本側における和平への努力/上海における中国の抗戦準備/上海における外交交渉/南京における外交交渉/蒋介石による各国大使の招請/蒋介石の速戦即決論/上海戦の誤算/上海から南京へ)/第3章 南京(上海戦と第三国調停/九ヵ国条約会議/ドイツ調停案の再検討/英米の動向/ソ連の動向/南京陥落と日本側の対応/パナイ号事件...
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  • 著者:臼井 勝美出版社:中央公論新社サイズ:新書ISBN-10:4121001338ISBN-13:9784121001337■こちらの商品もオススメです ● 小説以外 / 恩田 陸 / 新潮社 [単行本] ● 猫と針 / 恩田 陸 / 新潮社 [文庫] ● 飛鳥の神がみ / 横田 健一 / 吉川弘文館 [単行本] ● 女性天皇 / 瀧浪 貞子 / 集英社 [新書] ● 卑弥呼の時代 / 吉田 晶 / 新日本出版社 [新書] ● ハート・ビート / 水原 マサキ / 白夜書房 [コミック] ● 邪馬台国は東遷したか / 荒木 博之, 奥野 正男, 大林 太良 / 三一書房 [単行本] ● 「邪馬台国」人口論 / 安本 美典 / 柏書房 [ハードカバー] ● 江戸の「邪馬台国」 / 安本 美典 / 柏書房 [ハードカバー] ● 戦争の日本史 6 / 上杉 和彦 / 吉川弘文館 [単行本] ● 天平の三皇女 聖武の娘たちの栄光と悲劇 / 遠山 美都男 / 河出書房新社 [文庫] ● 白村江 古代日本の敗戦と薬師寺の謎 / 鈴木 治 / 学生社 [単行本] ● 季刊日本学 / 名著刊行会 / 名著刊行会 [ペーパーバック] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※...
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  • 著者:古屋 哲夫出版社:岩波書店サイズ:新書ISBN-10:4004203023ISBN-13:9784004203025■こちらの商品もオススメです ● 項羽と劉邦 中巻 改版 / 司馬 遼太郎 / 新潮社 [文庫] ● 明治維新と現代 / 遠山茂樹 / 岩波書店 [新書] ● 阿片戦争 下 / 陳 舜臣 / 講談社 [文庫] ● 阿片戦争 上 / 陳 舜臣 / 講談社 [文庫] ● 阿片戦争 中 / 陳 舜臣 / 講談社 [文庫] ● 明治維新の舞台裏 第2版 / 石井 孝 / 岩波書店 [新書] ● 日本語と中国語 / 陳 舜臣, 陳 謙臣 / 徳間書店 [文庫] ● 黒船異変 ペリーの挑戦 / 加藤 祐三 / 岩波書店 [新書] ● 老荘を読む / 蜂屋 邦夫 / 講談社 [新書] ● 孔子 / 和辻 哲郎 / 岩波書店 [文庫] ● 兵馬俑と始皇帝 / 今泉 恂之介 / 新潮社 [単行本] ● 北京三十五年 中国革命の中の日本人技師 上 / 山本 市朗 / 岩波書店 [新書] ● 遙かなるブータン ヒマラヤのラマ教王国をゆく / 後藤 多聞 / 筑摩書房 [文庫] ● 昭和良識派の研究 この時代から何を語り継ぐべきか / 保阪 正康 / 潮書房光人新社 [文庫] ● 漢詩 美の在りか / 松浦 友久 / 岩波書店 [新書] ■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時...
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  • 南京/海南島/香港/台湾/無錫・上海/広州/雲南/徐州・台児荘/岳陽・廠窖・常徳・長沙/桂林 宮内陽子 合同出版ニッチュウセンソウヘノタビカガイノレキシヒガイノレキシ ミヤウチヨウコ 発行年月:2019年12月11日 予約締切日:2019年11月18日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784772614139 宮内陽子(ミヤウチヨウコ) 1950年京都市で生まれ、神戸市で育つ。カトリック中高等学校で社会科、地歴公民科教諭を務める。退職後、カトリック大阪大司教区社会活動センター(シナピス)勤務。神戸・南京をむすぶ会代表。兵庫県在日外国人教育研究協議会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 南京事件をたどる(南京への道/碑巡り/追悼式典/幸存者のお話/記念館見学 ほか)/第2部 日中戦争をたどる(海南島(第15次)/香港(第16次)/台湾(第17次)/無錫・上海(第18次)/広州(第19次) ほか) 日本の侵略、植民地支配の中で、人々がどのように生き、死んでいったのか、歩き、出会い、立ち止まり、感じ、考えたことをつづる。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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  • <p>東シナ海で軍事的挑発を繰り返す中国。尖閣諸島を巡り両国対立が激化する中、戦後初の国産空母「しなの」出撃!尖閣諸島沖で哨戒中の海上保安庁巡視船が、日本の領海に侵入した中国海軍に撃沈されたことから、遂に海自艦船と中国海軍艦船との交戦が勃発。周辺海域と島々の実効支配を目指す中国は、日本との対立構図を鮮明にし、戦火は東シナ海全域へと拡大に気配を見せる。一方、新疆ウイグルなど少数民族の独立運動が激化し、国内情勢が不安定さを増す中、中国の経済特区では大規模テロ事件が発生する。日本政府は拘束された在留邦人を救出するため自衛隊救出部隊の受け入れを中国政府に打診。アメリカ側の説得もあり事態の早期収拾を図るべく、戦後初の国産空母を擁する救出部隊が東シナ海へと出撃する。だが、洋上の空母と突入部隊を待ち受けていたのは、恐るべき中国の陰謀であった……。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 光人社NF文庫 吉田東祐 潮書房光人新社ニッチュウセンソウ ニホンジンチョウホウインノタタカイ 発行年月:2021年12月24日 予約締切日:2021年12月08日 サイズ:文庫 ISBN:9784769832461 『二つの国にかける橋』改題書 吉田東祐(ヨシダトウスケ) 本名・鹿島宗二郎。明治37年、東京に生まれる。昭和2年、商大(現・一橋大)卒。同11年、渡華。上海申報社論説委員長。近衛公の密使として抗日地区に入り、和平交渉にあたる。戦後、愛知大学理事、国士舘大学教授を歴任。昭和55年、歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三重スパイ支那屋/謀略の街/血だらけの札束/歴史は夜つくられる/抗日モッブのデモ/悪徳の都/裏から見た国際スパイ/上海地下政府/お前は死刑だ/決死、江岸の敵に迫る/その条件は酷だ/乱れ飛ぶ偽装情報/密使、敵陣へ赴く/夜の市長の正体/蠢動する影なき男/前進する和平運動/最後の切り札/龍のヘソ 二つの国にかける橋ー諜報の闇と外交の光の世界を行き交った男。近衛文麿の特使として、日本と中国の間に和平交渉の橋をかけようと尽瘁した風雲児が語る衝撃の秘史! 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノン...
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  • <p>中国客船爆破テロの犯人は日本人学生!?各地で反日デモが勃発する中、護衛艦「やましろ」が突如、中国からの攻撃を受ける?日中両軍、ついに開戦!大国への道を突き進む中国は、一帯一路構想を掲げ外洋進出への野望を顕在化させていた。そんな中、東シナ海を航行中の中国客船で爆破テロが発生。中国当局が日本人の身柄を拘束したことを契機に各地で反日デモが勃発し、日中関係の緊張が一気に高まる。一方、西太平洋を演習航行中の最新鋭ヘリコプター搭載護衛艦「やましろ」が中国空軍機から突如攻撃を受ける。救援のため護衛艦を急派させた海上自衛隊であったが、中国側が猛反発。強力な南海艦隊を送り込み、遂に日中間で戦端が開かれた。さらに護衛艦「やましろ」艦内では、精鋭の中国海軍陸戦隊との壮絶な銃撃戦が巻き起こり……。自衛隊は果たしてこの戦いを制することができるのか!?</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 対華21ヵ条要求(1915年)から南京占領(193 笠原十九司 高文研BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ニッチュウ センソウ ゼンシ カサハラ,トクシ 発行年月:2017年07月 ページ数:326p サイズ:単行本 ISBN:9784874986240 笠原十九司(カサハラトクシ) 1944年群馬県生まれ。最終学歴:東京教育大学大学院修士課程文学研究科東洋史学専攻中退。学位:学術博士(東京大学)。職位:都留文科大学名誉教授。専門分野:中国近現代史、日中関係史、東アジア国際関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 戦争には「前史」と「前夜」がある/1 日本はいつから満州事変・日中戦争への道を歩みはじめたのか(一九一五年の対華二十一カ条要求/戦争「前史」の転換点となった一九二八年)/2 日本軍は「満州」で何をおこなったのか(関東軍の謀略により開始された満州事変/「満州国」の設立 ほか)/3 日中戦争はどのように準備されたか(二・二六事件と軍部強権政治体制の確立/陸軍の華北分離工作の推進 ほか)/4 日中戦争はどのように始まったか(盧溝橋事件から「北支事変」へ/海軍の謀略・大山事件から第二次上海事変へ ほか) 戦争...
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  • 著者笠原十九司(著)出版社高文研発売日2017年07月ISBN9784874986240ページ数326Pキーワードにつちゆうせんそうぜんし1 ニツチユウセンソウゼンシ1 かさはら とくし カサハラ トクシ BF34061E9784874986240内容紹介戦争には「前史」と「前夜」がある。日本の戦争指導者たちが踏み越えていった、数々の「point of no return(戦争回避不能な段階)」とは何か—日中戦争研究の第一人者による集大成!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 戦争には「前史」と「前夜」がある/1 日本はいつから満州事変・日中戦争への道を歩みはじめたのか(一九一五年の対華二十一カ条要求/戦争「前史」の転換点となった一九二八年)/2 日本軍は「満州」で何をおこなったのか(関東軍の謀略により開始された満州事変/「満州国」の設立 ほか)/3 日中戦争はどのように準備されたか(二・二六事件と軍部強権政治体制の確立/陸軍の華北分離工作の推進 ほか)/4 日中戦争はどのように始まったか(盧溝橋事件から「北支事変」へ/海軍の謀略・大山事件から第二次上海事変へ ほか)
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細日中全面戦争とは何だったのか。100万の日本軍が送り込まれた中国戦場で何が行われたのか—日本人の欠落した歴史認識を埋める、日中戦争とアジア太平洋戦争の全体像を描いた労作!目次 : 5 日中戦争はどのような戦争だったのか(1)国民政府「潰滅」をめざした大作戦の展開—一九三八年(第一次近衛声明—ゴールなき泥沼戦争へ/ 徐州作戦—中国軍の捕捉殲滅作戦 ほか)/ 6 日中戦争はどのような戦争だったのか(2)南進・北進への衝動と勝利なき二つの戦場での戦い—一九三九〜四〇年(海軍の海南島占領と南進基地化/ 関東軍のノモンハン戦争とその敗北 ほか)/ 7 日中戦争からアジア太平洋戦争開戦へ なぜ日本は対米開戦を選択したのか—一九四一年(日中戦争の行き詰まりと国策の奔放/ 「関特演」—対ソ戦発動準備 ほか)/ 8 日中戦争はどのような戦争だったのか(3)アジア太平洋戦争の総兵站基地化とその破綻—一九四二〜四五年(アジア太平洋戦争に包摂された日中戦争/ アジア太平洋戦争の総兵站基地化 ほか)/ 終章 日中戦争に敗れた日本(米軍上陸防衛態勢へシフト/ ソ連の対日参戦に備えた防衛態勢 ほか)
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  • <p>1945年8月15日の敗戦以後も日中戦争は続いていたーー。37年の盧溝橋事件、南京事件などは知られている。だが、41年12月の太平洋戦争開戦以降、中国戦線の実態はまったくと言ってよいほど知られていない。前書の華中戦線に続き、日本軍と国共両軍の三つ巴の戦場となった華北戦線の実態を明らかにし、完全敗北へと至る軌跡と要因、そして残留日本兵の姿までを描く。空白の戦史を気鋭の中国史研究者が埋める、新たな日中戦争史。中国戦線は世界戦争と連動する戦場であった!○北支那方面軍・傀儡軍vs.八路軍(中国共産党軍)の河北省。失敗に終わった包囲、冀中作戦○三光作戦の戦場、山東省。毒ガスの魯中作戦、細菌兵器の魯西作戦○国府軍(国民革命軍)による黄河決壊。干魃、蝗害、悪政の生き地獄となった河南省。泥濘の潁水作戦○失敗に終わった「山西王」閻錫山への秘密工作と、八路軍に大惨敗を喫した田家会の戦い○一号作戦(大陸打通作戦)と、その後の八路軍の猛反攻 結局、日本軍は華北民衆を味方にできなかった■日本軍は地下道に毒ガスをばらまいた■日本軍の組織的限界点で起きた館陶事件■勝利のための「犠牲」か、人民のための「犠牲」か■日本軍に騙された「蟻...
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  • <p>1930年代、社会システムの不調は盧溝橋事件発生へと至った。目的なきまま拡大する戦いの中、兵士たちは国家改造を期し、労働者や農民、女性は、自立と地位向上の可能性を戦争に見い出す。大政翼賛会の誕生はその帰結であった。前線の現実と苦悩、社会底辺の希望を、政治はいかにうけとめ、戦争が展開したか。統計資料から雑誌まで多彩な史料で当時日本の実像を浮かび上がらせ、日中戦争とは何だったのかを問う、著者渾身の一冊。(講談社撰書メチエ『日中戦争下の日本』改題)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦争には「前史」と「前夜」がある。日本の戦争指導者たちが踏み越えていった、数々の「point of no return(戦争回避不能な段階)」とは何か—日中戦争研究の第一人者による集大成!目次 : 序章 戦争には「前史」と「前夜」がある/ 1 日本はいつから満州事変・日中戦争への道を歩みはじめたのか(一九一五年の対華二十一カ条要求/ 戦争「前史」の転換点となった一九二八年)/ 2 日本軍は「満州」で何をおこなったのか(関東軍の謀略により開始された満州事変/ 「満州国」の設立 ほか)/ 3 日中戦争はどのように準備されたか(二・二六事件と軍部強権政治体制の確立/ 陸軍の華北分離工作の推進 ほか)/ 4 日中戦争はどのように始まったか(盧溝橋事件から「北支事変」へ/ 海軍の謀略・大山事件から第二次上海事変へ ほか)
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  • 茂木 弘道 ハート出版ニッチュウセンソウ マギャクノシンソウ ダレガシカケナゼカクダイシドコガキョウリョクシタノカ モテキ ヒロミチ 発行年月:2024年04月02日 予約締切日:2024年01月22日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784802401746 茂木弘道(モテキヒロミチ) 昭和16年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業後、富士電機、国際羊毛事務局を経て、平成2年に世界出版を設立。「史実を世界に発信する会」会長、「新しい歴史教科書をつくる会」副会長、「南京事件の真実を検証する会」監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 盧溝橋事件/第2章 通州事件/第3章 上海事変(第二次)/第4章 南京攻略戦/第5章 南京事件の虚実/第6章 和平工作の再開/第7章 「拡大派」「不拡大派」問題 中国軍“蒋介石”の度重なる猟奇的虐殺事件と休戦協定破りー中国発・欧米協力によるプロパガンダ戦の背後には中国共産党“毛沢東”のしたたかな戦略があった。中国はフェイクヒストリーの総本山。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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  • <p>櫻井よしこ氏、推薦!</p> <p> 「刮目すべき視点と、驚くべき事実。かつての歴史認識がどれほど偏ったものかを痛感させられる」</p> <p> 日中戦争は“日本の侵略戦争”として語られてきた。しかし本書は、日中両国の研究者が、そうした前提を取り払って、改めて戦争の実相に迫ったものである。すると、驚くべき事実が見えてきた。日本が中国との和平工作を何度も試みてきたこと、中国では日本との主戦論が圧倒的だったこと、両国の背後でドイツが暗躍していたこと……。次々と明らかにされる事実に、読者は歴史認識の再構築を迫られるに違いない。『日中戦争』を改題。</p> <p> (主な内容)○世界史の中の日中戦争 ○侵略戦争は戦争犯罪ではなかった ○ナチス・ドイツのとばっちりを食った日本 ○中国における対日開戦論の勃興とその経緯 ○盧溝橋事件から日中全面戦争への道 ○日本が模索し続けた国民政府との和平交渉 ○中国人における「罪と罰」</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 新潮新書 波多野 澄雄 戸部 良一 新潮社ケッテイバンニッチュウセンソウ ハタノ スミオ トベ リョウイチ 発行年月:2018年11月16日 予約締切日:2018年10月15日 ページ数:288p サイズ:新書 ISBN:9784106107887 波多野澄雄(ハタノスミオ) 筑波大学名誉教授 戸部良一(トベリョウイチ) 帝京大学教授 松元崇(マツモトタカシ) 元内閣府事務次官 庄司潤一郎(ショウジジュンイチロウ) 防衛研究所研究幹事 川島真(カワシマシン) 東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 日中歴史共同研究から一〇年/第1部 戦争の発起と展開(日中戦争への道程/日中戦争の発端/上海戦と南京事件/南京/重慶国民政府の抗日戦争)/第2部 戦争の広がり(第二次上海事変と国際メディア/「傀儡」政権とは何かー汪精衛政権を中心に/経済財政面から見た日中戦争)/第3部 戦争の収拾(日中戦争と日米交渉ー事変の「解決」とは?/カイロ宣言と戦後構想/終戦と日中戦争の収拾) 日中戦争は近代日本の対外戦争の中で最も長く、全体の犠牲者の数は日米戦争を凌駕する。なぜ、開戦当初は誰も長期化するとは予想せず、「なんとなく」始...
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  • 角川新書 広中 一成 KADOKAWAコウキニッチュウセンソウ タイヘイヨウセンソウカノチュウゴクセンセン ヒロナカ イッセイ 発行年月:2021年04月09日 予約締切日:2021年02月20日 ページ数:280p サイズ:新書 ISBN:9784040823669 広中一成(ヒロナカイッセイ) 1978年、愛知県生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在は愛知大学非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 最初の敗北ー第二次長沙作戦(因縁の長沙/日中両軍の作戦部隊の戦力比較/「天炉」の中へ/長沙攻略戦/長沙突入と敗走)/第2章 細菌戦の戦場ー浙〓作戦(大本営のプライドをかけた戦い/敵味方を苦しめた細菌戦)/第3章 暴虐の戦場ー江南殱滅作戦と廠窖事件(江南の敵野戦軍を撃滅せよ/「太平洋戦争期で最大の虐殺」はあったか)/第4章 毒ガス戦の前線ー常徳殱滅作戦(明確な戦略なき作戦/第六戦区主力との戦い/常徳城の占領)/第5章 補給なき泥沼の戦いー一号作戦(大陸打通作戦)(一号作戦/湘桂作戦) 日本人は、日中戦争を未だ知らない。1937...
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