檜垣立哉

ドゥルーズ 解けない問いを生きる/檜垣立哉【3000円以上送料無料】カオス 領土 芸術 ドゥルーズと大地のフレーミング エリザベス グロス/〔著〕 檜垣立哉/監訳 小倉拓也/訳 佐古仁志/訳 瀧本裕美子/訳よくわかる哲学 思想/納富信留/檜垣立哉/柏端達也【1000円以上送料無料】日本近代思想論 技術 科学 生命 檜垣立哉ベルクソン思想の現在 檜垣立哉構造と自然 哲学と人類学の交錯/檜垣立哉/山崎吾郎【3000円以上送料無料】ベルクソンの哲学 生成する実在の肯定【電子書籍】 檜垣立哉食べることの哲学 (教養みらい選書) 檜垣立哉バロックの哲学 反ー理性の星座たち 檜垣 立哉ベルクソニズム 新訳/ジル ドゥルーズ/檜垣立哉/小林卓也【3000円以上送料無料】カオス 領土 芸術 ドゥルーズと大地のフレーミング/エリザベス グロス/檜垣立哉/小倉拓也【3000円以上送料無料】西田幾多郎の生命哲学【電子書籍】 檜垣立哉【中古】 日本近代思想論 技術 科学 生命/檜垣立哉(著者)ドゥルーズ入門/檜垣立哉【3000円以上送料無料】カオス 領土 芸術 ドゥルーズと大地のフレーミング/エリザベス グロス/檜垣立哉/小倉拓也【1000円以上送料無料】ベルクソンの哲学 生成する実在の肯定/檜垣立哉【1000円以上送料無料】ベルクソンの哲学 生成する実在の肯定 本/雑誌 (講談社学術文庫) / 檜垣立哉/〔著〕【中古】 現代思想 第44巻第5号(3月臨時増刊号 / 中沢新一, 上橋菜穂子, 春日直樹, 檜垣立哉, エドゥアルド ヴィヴェイロス デ カストロ, マリリン ス / ムック 【ネコポス発送】日本哲学原論序説 拡散する京都学派/檜垣立哉【3000円以上送料無料】生と権力の哲学【電子書籍】 檜垣立哉
 

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  • 著者檜垣立哉(著)出版社筑摩書房発売日2019年11月ISBN9784480099587ページ数264Pキーワードどうるーずとけないといおいきるちくまがくげい ドウルーズトケナイトイオイキルチクマガクゲイ ひがき たつや ヒガキ タツヤ9784480099587内容紹介ドゥルーズの哲学は、いまという時代に何を問いかけるか。生命、テクノロジー、マイノリティといった主題を軸によみとく。好評入門書の増補完全版!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部(はじめに—解けない問いがあらわになってくること/世界とは解けない問いである—ドゥルーズの“哲学”素描/“私”ではない“個体”が生きること—結論に代えて)/第2部(マイノリティとテクノロジー/自然について—『千のプラトー』/マイナーサイエンス/マイナーテクノロジー/金属と冶金術師/徒党集団—マイノリティの存在様態/マイノリティと政治/生命の政治倫理学へ)
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  • ■ISBN:9784588011139★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になりますタイトルカオス・領土・芸術 ドゥルーズと大地のフレーミング エリザベス・グロス/〔著〕 檜垣立哉/監訳 小倉拓也/訳 佐古仁志/訳 瀧本裕美子/訳フリガナカオス リヨウド ゲイジユツ ドウル−ズ ト ダイチ ノ フレ−ミング ソウシヨ ウニベルシタス 1113発売日202005出版社法政大学出版局ISBN9784588011139大きさ192,7P 20cm著者名エリザベス・グロス/〔著〕 檜垣立哉/監訳 小倉拓也/訳 佐古仁志/訳 瀧本裕美子/訳
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  • 著者納富信留(編著) 檜垣立哉(編著) 柏端達也(編著)出版社ミネルヴァ書房発売日2019年04月ISBN9784623084104ページ数222Pキーワードよくわかるてつがくしそうやわらかあかでみずむわかる ヨクワカルテツガクシソウヤワラカアカデミズムワカル のうとみ のぶる ひがき たつ ノウトミ ノブル ヒガキ タツ9784623084104内容紹介古代から現代までの哲学の流れ、近代日本の哲学、哲学の基本主題などを網羅した入門書の決定版。見開き2ページで一項目を解説するわかりやすい構成で、全体の流れを把握しつつトピックごとに学びを深めることができる。STS(科学技術社会論)や子どもの哲学、クィア・LGBT、アフォーダンスなど現代的トピックも取り上げる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次哲学の枠組み/第1部 西洋哲学史(古代・中世の哲学/近代の哲学/現代の哲学)/第2部 近代日本の哲学(西洋哲学の受容期/日本哲学の展開期)/第3部 哲学の諸問題(哲学の基本主題/現代の諸問題)
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  • 技術・科学・生命 檜垣立哉 青土社ニホンキンダイシソウロン ヒガキタツヤ 発行年月:2022年11月26日 予約締切日:2022年10月18日 ページ数:416p サイズ:単行本 ISBN:9784791775187 檜垣立哉(ヒガキタツヤ) 1964年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。大阪大学大学院人間科学研究科教授。専攻は現代フランス哲学・日本哲学・生命論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 日本の哲学というトポス(下村寅太郎の科学哲学1ー無限論を中心として/下村寅太郎の科学哲学2ーライプニッツとレオナルド ほか)/第2部 現在の深みと日本思想(偶然性と永遠の今ー現在性をめぐる九鬼と西田/木村敏と中井久夫ー臨床とイントラ・フェストゥム ほか)/第3部 現在の偶然という弾み(賽の一振りー無限を含んだ自己が跳躍する時/九鬼とレヴィ=ストロースー二つの構造論的感性論 ほか)/第4部 吉本隆明という拡がり(吉本隆明と自然史ーマルクス・ランボー・宮沢賢治/宮沢賢治と吉本隆明ー分裂症的な自然と日本思想 ほか) 避けられない世界規模での「近代化」が押し寄せる。そのとき常に日本思想は、とりわけ...
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  • 檜垣立哉 平井靖史 書肆侃侃房ベルクソンシソウノゲンザイ ヒガキタツヤ ヒライヤスシ 発行年月:2022年12月23日 予約締切日:2022年11月15日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784863855564 序章 ベルクソンに出会う/第1章 『時間と自由』/第2章 『物質と記憶』/第3章 『創造的進化』/第4章 『道徳と宗教の二源泉』/第5章 これからのベルクソンをめぐって/付録 ブックガイド 『時間と自由』『物質と記憶』『創造的進化』『道徳と宗教の二源泉』哲学者アンリ・ベルクソンの主著4冊を読み解く白熱の徹底討議。20世紀の生の思考がいままさに炸裂する。未来への可能性に満ちたまったく新しいベルクソン入門。最前線が、ここにある。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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  • 著者檜垣立哉(編著) 山崎吾郎(編著)出版社勁草書房発売日2022年12月ISBN9784326103140ページ数240,2Pキーワードこうぞうとしぜんてつがくとじんるいがくの コウゾウトシゼンテツガクトジンルイガクノ ひがき たつや やまざき ごろ ヒガキ タツヤ ヤマザキ ゴロ9784326103140内容紹介構造主義からアクターネットワークセオリーまで、哲学と人類学という二つの知的実践は交錯してきた。その現代的な意義を考える。ドゥルーズ=ガタリ、メルロ=ポンティ、サルトル、モース、デュルケム、ヴィヴェイロス・デ・カストロ、デスコラ、ストラザーン——いずれも「自然」をめぐり、レヴィ=ストロースの神話論理の再解釈や「構造」の捉えなおしとして進行してきた哲学と人類学について、思考様式の違いや歴史的な影響関係、主題の反復を浮き彫りにする。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 自分自身の哲学者になること—文化人類学と哲学が交錯する場所で/第2章 他者の認識と理解—「ネイティヴ」・文化・自然をめぐって/第3章 メラネシアからの思考/第4章 神話の精神分析/呪術のスキゾ分析/第5章 生成する構造主義—フィリップ・デスコラと野生の問題/第6章 ...
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  • <p>「生の哲学」を提唱しノーベル文学賞を受賞した、フランスを代表する哲学者、アンリ・ベルクソン(1859-1941年)。彼は、伝統的な哲学を根本的に批判し、転覆させた特異な存在です。<br /> その影響は、20世紀の名だたる哲学者たち、ハイデガー、ウィリアム・ジェームズ、サルトル、レヴィナス、メルロ=ポンティ、デリダ、西田幾多郎など、多方面に及びます。そして何より、生成のリアリティーを巡る思考の原理を徹底させ、ベルクソンを蘇らせたのが、ジル・ドゥルーズでした。<br /> 本書は、ドゥルーズのすぐれた読解に身を寄せながら、ベルクソンの主著を丹念にたどり、その核心を浮かび上がらせます。同時に、ドゥルーズ自身の哲学の出発点ともなった、斬新で独創的なベルクソン解釈を提示してもいます。<br /> ベルクソンにとって実在とは、持続とは何か。どのようにして、直観によって本質的な差異を見出すのか。他者のない、否定性のない、そして外との弁証法的な統合もない哲学とは、どのようなアイデアなのか。<br /> 著者によるベルクソンの現代思想における位置づけ、主要著作を通した整理、これ以上なくクリアで精密な解読は、ベルクソンに取り...
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  • 教養みらい選書 檜垣立哉 世界思想社タベル コト ノ テツガク ヒガキ,タツヤ 発行年月:2018年04月 予約締切日:2018年03月14日 ページ数:201p サイズ:全集・双書 ISBN:9784790717119 檜垣立哉(ヒガキタツヤ) 1964年埼玉県生まれ。フランスの現代思想を縦横無尽に駆使し生命論に挑む哲学者。大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 0 付き出し われわれは何かを殺して食べている/1 前菜 料理の技法ー味・レヴィ=ストロース・腐敗/2 オードヴル カニバリズムの忌避ー法の外のタブー/3 スープ 時空を超える宮澤賢治ー生命のカニバリズム/4 肉料理 食べることは教えられるのかー「豚のPちゃん」から学ぶこと/5 海産料理 食べてよいもの/食べてはならないものーイルカ・クジラ漁と『ザ・コーヴ』の真実/6 デセール 人間は毒を喰うーアルコール、嗜好品、デザート/7 食後の小菓子 食べないことの哲学ー絶食と拒食 ブタもクジラも食べるのに、イヌやネコはなぜ食べないのか?宮澤賢治「よだかの星」、食育の実験授業「豚のPちゃん」、反捕鯨映画『ザ・コーヴ』…食をめぐ...
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  • 反ー理性の星座たち 檜垣 立哉 岩波書店バロックノテツガク ヒガキ タツヤ 発行年月:2022年06月20日 予約締切日:2022年05月10日 ページ数:346p サイズ:単行本 ISBN:9784000615358 檜垣立哉(ヒガキタツヤ) 1964年埼玉県に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。大阪大学にて博士号取得。埼玉大学助教授などを経て、大阪大学大学院人間科学研究科教授。専攻は哲学、現代思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ヨーロッパ・バロック(坂部恵とモデルニテ・バロック/ジル・ドゥルーズにおけるバロック/ベンヤミン アレゴリー論の拡がり/ホワイトヘッド 数理の彼方のバロック/オルテガ スペインバロックの光芒/補論 記憶の実在ーベルクソンとベンヤミン)/第2部 世界に拡がるバロック(ジェイムズの「モザイク」哲学ーアメリカ哲学のバロック(1)/パースという多面体ーアメリカ哲学のバロック(2)/西田幾多郎のバロックー自覚論をめぐって/九鬼周造の文学論ー時間と韻/レヴィ=ストロースー『神話論理』のバロック) 「歪んだ真珠」を意味するポルトガル語“barocco”に由来する「バロック」は、あ...
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  • 著者ジル・ドゥルーズ(著) 檜垣立哉(訳) 小林卓也(訳)出版社法政大学出版局発売日2017年07月ISBN9784588010637ページ数159,16Pキーワードべるくそにずむしんやくそうしようにべるしたす106 ベルクソニズムシンヤクソウシヨウニベルシタス106 どうる−ず じる DELEUZ ドウル−ズ ジル DELEUZ9784588010637内容紹介哲学史家ドゥルーズの初期代表作。直観や持続、記憶の理論を精査し、差異と多様体の概念を創造することでその後のベルクソン解釈を完全に塗り替えるとともに、ドゥルーズ自身の哲学をも決定づけた古典。潜在性と現勢性とはいかなる関係にあり、持続の一元論とは何を意味するのか? 長く親しまれた『ベルクソンの哲学』(宇波彰氏訳)から40年以上を経て、近年の研究動向を取り入れた新訳刊行!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 方法としての直観/第2章 直接与件としての持続/第3章 潜在的共存としての記憶/第4章 持続は一なのか多なのか/第5章 分化の運動としてのエラン・ヴィタール
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  • 著者エリザベス・グロス(著) 檜垣立哉(監訳) 小倉拓也(訳)出版社法政大学出版局発売日2020年05月ISBN9784588011139ページ数192,7Pキーワードかおすりようどげいじゆつどうるーずとだいちの カオスリヨウドゲイジユツドウルーズトダイチノ ぐろす えりざべす GROSZ グロス エリザベス GROSZ9784588011139内容紹介生命進化の歴史のなかで、物質的かつ概念的な構造としての〈芸術〉はいつ、どのようにして始まったのか。建築し、描き、歌い踊ることは、この大地の上に何を表現し、創造してきたのか。オーストラリア先住民絵画に触発された女性哲学者が、ドゥルーズ=ガタリの非人間主義的哲学やイリガライの性的差異の思考、ダーウィンの性淘汰理論と共振しつつ、動物的なものとしての芸術の起源を探究する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 カオス—コスモス・領土・建築/第2章 振動—動物・性・音楽/第3章 感覚—大地・民衆・芸術
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  • <p>純粋経験、自覚、場所、絶対無、行為的直観、絶対矛盾的自己同一……。一見、難解なことばにみずからの思索を託しながら、西田が終生追い求めたひとつの問題とは何だったのか。ほぼ同時代を生きたベルクソンとの交錯に着目し、ひいてはドゥルーズら現代思想につながる「生命の哲学」として西田哲学を再評価し、注目され続ける、俊秀の記念碑的力作。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 檜垣立哉(著者)販売会社/発売会社:青土社発売年月日:2022/11/26JAN:9784791775187
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  • 著者檜垣立哉(著)出版社筑摩書房発売日2009年04月ISBN9784480064813ページ数221Pキーワードどうるーずにゆうもんちくましんしよ776 ドウルーズニユウモンチクマシンシヨ776 ひがき たつや ヒガキ タツヤ9784480064813内容紹介没後十年以上の時を経て、その思想の意義がさらに重みを増す哲学者ドゥルーズ。しかし、そのテクストは必ずしも読みやすいとはいいがたい。本書は、ドゥルーズの哲学史的な位置付けと、その思想的変遷を丁寧に追いながら、『差異と反復』『意味の論理学』の二大主著を中心にその豊かなイマージュと明晰な論理を読み解く。ドゥルーズを読むすべての人の羅針盤となる決定的入門書。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 ドゥルーズの「哲学」とは何か(内包性と潜在性/十九世紀という文脈 ほか)/第2章 ドゥルーズと哲学史(ドゥルーズのコンテクスト/テクストの存在論化的読解 ほか)/第3章 『差異と反復』—ドゥルーズ・システム論(二つの主著/反表象主義の哲学 ほか)/第4章 『意味の論理学』—言葉と身体(『意味の論理学』について/静的発生と動的発生 ほか)/第5章 ドゥルーズ=ガタリの方へ—文学機械論(ドゥルーズと文学...
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  • 著者エリザベス・グロス(著) 檜垣立哉(監訳) 小倉拓也(訳)出版社法政大学出版局発売日2020年05月ISBN9784588011139ページ数192,7Pキーワードかおすりようどげいじゆつどうるーずとだいちの カオスリヨウドゲイジユツドウルーズトダイチノ ぐろす えりざべす GROSZ グロス エリザベス GROSZ9784588011139内容紹介生命進化の歴史のなかで、物質的かつ概念的な構造としての〈芸術〉はいつ、どのようにして始まったのか。建築し、描き、歌い踊ることは、この大地の上に何を表現し、創造してきたのか。オーストラリア先住民絵画に触発された女性哲学者が、ドゥルーズ=ガタリの非人間主義的哲学やイリガライの性的差異の思考、ダーウィンの性淘汰理論と共振しつつ、動物的なものとしての芸術の起源を探究する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 カオス—コスモス・領土・建築/第2章 振動—動物・性・音楽/第3章 感覚—大地・民衆・芸術
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  • 著者檜垣立哉(著)出版社講談社発売日2022年05月ISBN9784065281567ページ数313Pキーワードべるくそんのてつがくせいせいするじつざいの ベルクソンノテツガクセイセイスルジツザイノ ひがき たつや ヒガキ タツヤ9784065281567内容紹介「生の哲学」を提唱しノーベル文学賞を受賞した、フランスを代表する哲学者、アンリ・ベルクソン(1859-1941年)。彼は、伝統的な哲学を根本的に批判し、転覆させた特異な存在です。その影響は、20世紀の名だたる哲学者たち、ハイデガー、ウィリアム・ジェームズ、サルトル、レヴィナス、メルロ=ポンティ、デリダ、西田幾多郎など、多方面に及びます。そして何より、生成のリアリティーを巡る思考の原理を徹底させ、ベルクソンを蘇らせたのが、ジル・ドゥルーズでした。本書は、ドゥルーズのすぐれた読解に身を寄せながら、ベルクソンの主著を丹念にたどり、その核心を浮かび上がらせます。同時に、ドゥルーズ自身の哲学の出発点ともなった、斬新で独創的なベルクソン解釈を提示してもいます。ベルクソンにとって実在とは、持続とは何か。どのようにして、直観によって本質的な差異を見出すのか。他者のない、否定性のない、そして外との...
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  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>「生の哲学」を提唱しノーベル文学賞を受賞した、フランスを代表する哲学者、アンリ・ベルクソン(一八五九‐一九四一年)。旧来の哲学を根底から批判し、転覆させたその哲学は、ドゥルーズの革新的な解釈によって見事に蘇る。全主要著作を誰よりもクリアかつ精密に解説する本書は、難攻不落の道程を踏破するための最良のガイドである。<収録内容>序章 ベルクソンの哲学とその位置第1章 連続的で異質的な持続—『試論』について第2章 知覚の機構と実在する過去—『物質と記憶』について(純粋知覚について記憶と認識の機制記憶の即自存在とその心理的な働き持続の存在論)第3章 分散する一者としての生命—『創造的進化』について第4章 持続の一元論/結晶と層—ベルクソンの存在論について<商品詳細>商品番号:NEOBK-2738359Higaki Tatsuya / [Cho] / Beruku Son No Tetsugaku Seisei Suru Jitsuzai No Kotei (Kodansha Gakujutsu Bunko)メディア:本/雑誌重量:200g発売日:2022/05JAN:9784065281567ベルクソンの哲学 生成する実在の肯定[本/雑誌] (講談社学術文庫) / 檜垣立哉/〔著〕2022/05発売
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  • 著者:中沢新一, 上橋菜穂子, 春日直樹, 檜垣立哉, エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ, マリリン・ストラザーン, フィリップ・デスコラ, 箭内匡, 奥野克巳, 金子遊, 久保明教, 清水高志, 水野千依出版社:青土社サイズ:ムックISBN-10:4791713168ISBN-13:9784791713165■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1~3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い:  使用されてはいますが、 ...
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  • 著者檜垣立哉(著)出版社人文書院発売日2015年05月ISBN9784409041079ページ数282Pキーワードにほんてつがくげんろんじよせつかくさんするきようと ニホンテツガクゲンロンジヨセツカクサンスルキヨウト ひがき たつや ヒガキ タツヤ9784409041079内容紹介明治、西洋からの輸入によって始まった日本の哲学は、東洋的な精神性をまといつつも、思想的近代性によって日本的土壌を批判しもする特異な営みであった。西田幾多郎に始まり、現在まで引き継がれるその流れの特徴はいかなるものなのか。本書では「垂直性と水平性の交錯」「現在中心主義」「主語の不在」などをキーワードに、日本哲学史の原理を探り、分析の切先において列島の彼方へと可能性を解き放つ。西田幾多郎没後70年、いま再び新たな哲学論。本書で扱う主な哲学者:西田幾多郎、和辻哲郎、九鬼周造、田邊元、三木清、廣松渉、木村敏、坂部恵、大森荘蔵「「拡散する京都学派」として、いわゆるアカデミズム哲学のなかでの「日本哲学」の水脈を辿ったこの探求の先にとらえられるべきものは、京都学派そのものを多層的に縦断・横断している深さと切断における別の日本である。それはすでに、「アカデミズム」の枠内...
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  • <p>権力とは「見えない」かたちで動き、われわれを「殺す」よりも「生かす」ものとして働く不気味なシステムなのだ。知の巨人・フーコーの思想を中心に、ドゥルーズ、アガンベン、ネグリらの問題意識とその論理を読み解きながら、グローバル化し、収容所化する現代世界の中で、「ポジティヴ」に戦い続ける希望を提示する。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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