目黒 将史

薩琉軍記論 架空の琉球侵略物語はなぜ必要とされたのか 目黒 将史薩琉軍記論 架空の琉球侵略物語はなぜ必要とされたのか / 目黒将史 【本】日本と〈異国〉の合戦と文学 日本人にとって〈異国〉とは 合戦とは何か/青山学院大学文学部日本文学科/佐伯真一/目黒将史【1000円以上送料無料】日本と〈異国〉の合戦と文学 日本人にとって〈異国〉とは 合戦とは何か 青山学院大学文学部日本文学科/編 佐伯真一/著 目黒将史/著 徳竹由明/著 松本真輔/著 金時徳/著日本と〈異国〉の合戦と文学 日本人にとって〈異国〉とは 合戦とは何か 本/雑誌 (単行本 ムック) / 青山学院大学文学部日本文学科/編 佐伯真一/著 目黒将史/著 徳竹由明/著 松本真輔/著 金時徳/著薩琉軍記論 架空の琉球侵略物語はなぜ必要 本/雑誌 / 目黒将史/〔著〕日本と〈異国〉の合戦と文学 日本人にとって〈異国〉とは 合戦とは何か/青山学院大学文学部日本文学科/佐伯真一/目黒将史【3000円以上送料無料】【3980円以上送料無料】日本と〈異国〉の合戦と文学 日本人にとって〈異国〉とは 合戦とは何か/青山学院大学文学部日本文学科/編 佐伯真一/著 目黒将史/著 徳竹由明/著 松本真輔/著 金時徳/著
 

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  • 架空の琉球侵略物語はなぜ必要とされたのか 目黒 将史 文学通信サツリュウグンキロン メグロ マサシ 発行年月:2020年01月17日 予約締切日:2019年12月04日 ページ数:784p サイズ:単行本 ISBN:9784909658203 目黒将史(メグロマサシ) 1979年12月21日生。立教大学兼任講師、青山学院大学非常勤講師、和洋女子大学非常勤講師。専門は日本中世、近世文学、軍記文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) “薩琉軍記”研究の過去、現在/第1部 “薩琉軍記”の基礎的研究(“薩琉軍記”諸本考/“薩琉軍記”世界の考察ー成立から伝来、物語内容まで)/第2部 “薩琉軍記”の創成と展開の諸相(物語生成を考えるー近世の文芸、知識人との関わりから/甦る武人伝承ー再生する言説)/琉球から朝鮮・天草へー異国合戦軍記への視座/資料篇 登場人物や舞台のほぼすべてを創作する特異な軍記、“薩琉軍記”を研究する初の書。異国と戦った者たちの物語がなぜ必要とされたのか。異国合戦軍記が担った役割は何だったのか。国家の異国観が、大衆へ浸透していく様相を解明するために、日本文学史に異国合戦軍記を位置づける。 本 人文・思想・社会 文学 古典文学
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細登場人物や舞台のほぼすべてを創作する特異な軍記、“薩琉軍記”を研究する初の書。異国と戦った者たちの物語がなぜ必要とされたのか。異国合戦軍記が担った役割は何だったのか。国家の異国観が、大衆へ浸透していく様相を解明するために、日本文学史に異国合戦軍記を位置づける。目次 : “薩琉軍記”研究の過去、現在/ 第1部 “薩琉軍記”の基礎的研究(“薩琉軍記”諸本考/ “薩琉軍記”世界の考察—成立から伝来、物語内容まで)/ 第2部 “薩琉軍記”の創成と展開の諸相(物語生成を考える—近世の文芸、知識人との関わりから/ 甦る武人伝承—再生する言説)/ 琉球から朝鮮・天草へ—異国合戦軍記への視座/ 資料篇
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  • 著者青山学院大学文学部日本文学科(編) 佐伯真一(著) 目黒将史(著)出版社笠間書院発売日2012年10月ISBN9784305706775ページ数222Pキーワードにほんといこくのかつせんとぶんがく ニホントイコクノカツセントブンガク あおやま/がくいん/だいがく アオヤマ/ガクイン/ダイガク9784305706775内容紹介日本人の「異国」認識とはどのようなものか?「異国」との合戦はどのように意識されるのか?2011年12月3日に、青山学院大学で行われたシンポジウムの記録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 趣旨説明(日本人にとって「異国」とは、合戦とは何か)/第2部 シンポジウム(琉球侵略の歴史叙述—日本の対外意識と「薩琉軍記」/敗将の異域渡航伝承を巡って—朝夷名義秀・源義経を中心に/古代・中世における仮想敵国としての新羅/太閤記・朝鮮軍記物の近代—活字化・近代太閤記・再興記)/第3部 討議
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  • ■ISBN:9784305706775★日時指定をお受けできない商品になります商品情報商品名日本と〈異国〉の合戦と文学 日本人にとって〈異国〉とは、合戦とは何か 青山学院大学文学部日本文学科/編 佐伯真一/著 目黒将史/著 徳竹由明/著 松本真輔/著 金時徳/著フリガナニホン ト イコク ノ カツセン ト ブンガク ニホンジン ニ トツテ イコク トワ カツセン トワ ナニ カ著者名青山学院大学文学部日本文学科/編 佐伯真一/著 目黒将史/著 徳竹由明/著 松本真輔/著 金時徳/著出版年月201210出版社笠間書院大きさ222P 19cm
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  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>日本人の「異国」認識とはどのようなものか?「異国」との合戦はどのように意識されるのか?2011年12月3日に、青山学院大学で行われたシンポジウムの記録。<収録内容>第1部 趣旨説明(日本人にとって「異国」とは、合戦とは何か)第2部 シンポジウム(琉球侵略の歴史叙述—日本の対外意識と「薩琉軍記」敗将の異域渡航伝承を巡って—朝夷名義秀・源義経を中心に古代・中世における仮想敵国としての新羅太閤記・朝鮮軍記物の近代—活字化・近代太閤記・再興記)第3部 討議<商品詳細>商品番号:NEOBK-1374696Aoyama/gakuin/daigaku Bungakubu Nippon Bungaku Ka / Hen Saeki Shinichi / Cho Meguro Masamu Shi / Cho Toku Take Yoshiaki / Cho Matsumoto Shinsuke / Cho Kimu Shi Dotoku / Cho / Nippon to <Ikoku> No Kassen to Bungaku Nipponjin Nitotte <Ikoku> to Ha Kassen to Ha Nani Kaメディア:本/雑誌重量:340g発売日:2012/10JAN:9784305706775日本と〈異国〉の合戦と文学 日本人にとって〈異国〉とは、合戦とは何か[本/雑誌] (単行本・ムック) / 青山学院大学文学部日本文学科/編 佐伯真一/著 目黒将史/著 徳竹由明/...
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  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>登場人物や舞台のほぼすべてを創作する特異な軍記、“薩琉軍記”を研究する初の書。異国と戦った者たちの物語がなぜ必要とされたのか。異国合戦軍記が担った役割は何だったのか。国家の異国観が、大衆へ浸透していく様相を解明するために、日本文学史に異国合戦軍記を位置づける。<収録内容>“薩琉軍記”研究の過去、現在第1部 “薩琉軍記”の基礎的研究(“薩琉軍記”諸本考“薩琉軍記”世界の考察—成立から伝来、物語内容まで)第2部 “薩琉軍記”の創成と展開の諸相(物語生成を考える—近世の文芸、知識人との関わりから甦る武人伝承—再生する言説)琉球から朝鮮・天草へ—異国合戦軍記への視座資料篇<商品詳細>商品番号:NEOBK-2451415Meguro Susumu Shi / [Cho] / Satsuriyu Gunki Ron Kaku No Riyukiyu Shinriyaku Monogatari Wa Naze Hitsuyo to Sareta Nokaメディア:本/雑誌発売日:2019/12JAN:9784909658203薩琉軍記論 架空の琉球侵略物語はなぜ必要[本/雑誌] / 目黒将史/〔著〕2019/12発売
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  • 著者青山学院大学文学部日本文学科(編) 佐伯真一(著) 目黒将史(著)出版社笠間書院発売日2012年10月ISBN9784305706775ページ数222Pキーワードにほんといこくのかつせんとぶんがく ニホントイコクノカツセントブンガク あおやま/がくいん/だいがく アオヤマ/ガクイン/ダイガク9784305706775内容紹介日本人の「異国」認識とはどのようなものか?「異国」との合戦はどのように意識されるのか?2011年12月3日に、青山学院大学で行われたシンポジウムの記録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 趣旨説明(日本人にとって「異国」とは、合戦とは何か)/第2部 シンポジウム(琉球侵略の歴史叙述—日本の対外意識と「薩琉軍記」/敗将の異域渡航伝承を巡って—朝夷名義秀・源義経を中心に/古代・中世における仮想敵国としての新羅/太閤記・朝鮮軍記物の近代—活字化・近代太閤記・再興記)/第3部 討議
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  • 笠間書院 軍記物語 日本/外国関係/アジア(東部)/歴史 合戦/歴史 222P 19cm ニホン ト イコク ノ カツセン ト ブンガク ニホンジン ニ トツテ イコク トワ カツセン トワ ナニ カ アオヤマ/ガクイン/ダイガク サエキ,シンイチ メグロ,マサシ トクタケ,ヨシアキ マツモト,シンスケ キム,シドク
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