紀行文

紀行文学小品選(二)ー 旅の味わいが滲み出る紀行小品17編【電子書籍】 芥川龍之介【中古】 江戸の紀行文 泰平の世の旅人たち / 板坂 耀子 / 中央公論新社 単行本 【メール便送料無料】【あす楽対応】ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集 (文春文庫) 村上 春樹大才子 小津久足 伊勢商人の蔵書 国学 紀行文 (中公選書) 菱岡憲司瀬戸内寂聴紀行文集(2) 嵯峨野みち (平凡社ライブラリー) 瀬戸内寂聴大才子 小津久足 伊勢商人の蔵書 国学 紀行文【電子書籍】 菱岡憲司大才子 小津久足 伊勢商人の蔵書 国学 紀行文 本/雑誌 (中公選書) / 菱岡憲司/著瀬戸内寂聴紀行文集(4) 巡礼みち (平凡社ライブラリー) 瀬戸内寂聴奥の細道 俳諧紀行文集【電子書籍】 松尾芭蕉紀行文 日記 奥の細道 更級日記ほか (いにしえの言葉に学ぶ きみを変える古典の名言) 福井 蓮チベット旅行記 紀行文傑作集【電子書籍】 河口慧海【中古】 新島襄自伝 手記 紀行文 日記 / 同志社 / 岩波書店 文庫 【宅配便出荷】子規紀行文集 (岩波文庫) 復本 一郎【中古】 新島襄自伝 手記 紀行文 日記 / 同志社 / 岩波書店 文庫 【メール便送料無料】【あす楽対応】平安より明治に至る 文語 紀行文五十撰【電子書籍】 文語の苑鉄道紀行文学を楽しむー文士達が行く喜怒哀楽の23編【電子書籍】 太宰治支那游記 芥川龍之介中国紀行文【電子書籍】 芥川龍之介歩く人 牧水紀行文撰 (ポケットスタンダード) 若山 牧水新島襄自伝 手記 紀行文 日記【電子書籍】 同志社江戸の紀行文 泰平の世の旅人たち【電子書籍】 板坂耀子
 

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  • <p>紀行随筆を集めた大活字本の2巻目。17作品を収録。地域は問わず、旅の味わいが滲み出る。秋の暈(織田作之助)/浅間山麓(若杉鳥子)/独り旅(若杉鳥子)/琵琶湖(横光利一)/榛名(横光利一)/磯部の若葉(岡本綺堂)/春の修善寺(岡本綺堂)/秋の修善寺(岡本綺堂)/滑川畔にて(嘉村礒多)/槍ヶ嶽紀行(芥川龍之介)/松浦あがた(蒲原有明)/日高十勝の記憶(岩野泡鳴)/木曾御嶽の両面(吉江喬松)/伊良湖の旅(吉江喬松)/霧の旅(吉江喬松)/道學先生の旅(戸川秋骨)/突貫紀行(幸田露伴)</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 著者:板坂 耀子出版社:中央公論新社サイズ:単行本ISBN-10:4121020936ISBN-13:9784121020932■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態...
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  • 文春文庫 村上 春樹 文藝春秋ラオスニイッタイナニガアルトイウンデスカ キコウブンシュウ ムラカミ ハルキ 発行年月:2018年04月10日 予約締切日:2018年04月05日 ページ数:288p サイズ:文庫 ISBN:9784167910563 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション)
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  • 伊勢商人の蔵書・国学・紀行文 中公選書 菱岡憲司 中央公論新社ダイサイシ オヅヒサタリ ヒシオカケンジ 発行年月:2023年01月10日 予約締切日:2022年12月02日 ページ数:400p サイズ:全集・双書 ISBN:9784121101341 菱岡憲司(ヒシオカケンジ) 1976年福岡県生まれ。九州大学大学院博士後期課程単位修得退学。博士(文学)。有明工業高等専門学校准教授を経て、2017年より山口県立大学国際文化学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 湯浅屋与右衛門ー伊勢商人の経済活動と思想/第2章 小津久足ー国学・和歌・紀行文/第3章 小津桂窓ー西荘文庫の蒐集と文人ネットワーク/第4章 雑学庵ー今古和漢雅俗一致/第5章 紀行文から時代を読む/終章 江戸というパラレルワールドー小津久足の四つの顔 映画監督・小津安二郎は異母弟の孫、伊勢松坂の富商、当世随一の人気作家・曲亭馬琴の友人、本居宣長の孫弟子にして、大蔵書家、そして江戸時代最大の紀行文作家・小津久足。湯浅屋与右衛門、小津桂窓、久足、雑学庵という四つの名前を使い分けて生きた男の営みを通して、近代とは似て非なる、ありのままの江戸社会を探る。文...
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  • 嵯峨野みち 平凡社ライブラリー 瀬戸内寂聴 平凡社セトウチ ジャクチョウ キコウ ブンシュウ セトウチ,ジャクチョウ 発行年月:2007年03月 ページ数:305p サイズ:全集・双書 ISBN:9784582766066 瀬戸内寂聴(セトウチジャクチョウ) 1922年、徳島市生まれ。東京女子大学卒業。1957年、「女子大生・曲愛玲」で第3回新潮社同人雑誌賞受賞。61年、『田村俊子』(文藝春秋)で第1回田村俊子賞受賞。73年、中尊寺にて得度。師僧は今春聴(東光)。87年、岩手県浄法寺町の八葉山天台寺の第73世住職として晋山(2005年まで)。97年、文化功労者。2006年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 嵯峨野讃歌/雪大文字/あたご千日詣り/貴船菊/花まつり/古都旅情 桜の美しさに惹かれての嵯峨野散策、小倉山にかかる月を仰ぎながら聞く虫の声、遠い山も近い山も日ごとに濃くなりまさる紅葉、雪に滲みて影絵のような曼荼羅山の清明な姿、嵯峨野の四季には、それぞれの風情がある。また、観光客から離れて、細道へて辿ってゆくと、思いがけなく野の仏が佇んでいたりする。旅のなつかしさに出会える珠玉のエッセイ集。 本 小説・エッセイ ...
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  • <p>映画監督・小津安二郎は異母弟の孫、伊勢松阪の富商、当世随一の人気作家・曲亭馬琴の友人、本居宣長の孫弟子にして、大蔵書家、そして江戸時代最大の紀行文作家・小津久足。湯浅屋与右衛門、小津桂窓、久足、雑学庵という四つの名前を使い分けて生きた男のそれぞれの営みを通して、近代とは似て非なる、あるがままの江戸社会を探る。文学、歴史、文化、経済を横断すると、あり得たかもしれない、もう一つの日本というパラレルワールドが見えてくる。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>映画監督・小津安二郎は異母弟の孫、伊勢松坂の富商、当世随一の人気作家・曲亭馬琴の友人、本居宣長の孫弟子にして、大蔵書家、そして江戸時代最大の紀行文作家・小津久足。湯浅屋与右衛門、小津桂窓、久足、雑学庵という四つの名前を使い分けて生きた男の営みを通して、近代とは似て非なる、ありのままの江戸社会を探る。文学、歴史、文化、経済を横断すると、あり得たかもしれない、もう一つの日本というパラレルワールドが見えてくる。<収録内容>第1章 湯浅屋与右衛門—伊勢商人の経済活動と思想第2章 小津久足—国学・和歌・紀行文第3章 小津桂窓—西荘文庫の蒐集と文人ネットワーク第4章 雑学庵—今古和漢雅俗一致第5章 紀行文から時代を読む終章 江戸というパラレルワールド—小津久足の四つの顔<商品詳細>商品番号:NEOBK-2817843Hishi Oka Kenji / Cho / Daisaishi Otsu Hisa Ashi Ise Shonin No Zosho Kokugaku Kiko Bun (Chukosen Sho)メディア:本/雑誌重量:481g発売日:2023/01JAN:9784121101341大才子 小津久足 伊勢商人の蔵書・国学・紀行文[本/雑誌] (中公選書) / 菱岡憲司/著2023/01発売
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  • 巡礼みち 平凡社ライブラリー 瀬戸内寂聴 平凡社セトウチ ジャクチョウ キコウ ブンシュウ セトウチ,ジャクチョウ 発行年月:2007年08月 ページ数:304p サイズ:全集・双書 ISBN:9784582766189 瀬戸内寂聴(セトウチジャクチョウ) 1922年、徳島市生まれ。東京女子大学卒業。1957年、「女子大生・曲愛玲」で第3回新潮社同人雑誌賞受賞。61年、『田村俊子』(文藝春秋)で第1回田村俊子賞受賞。73年、中尊寺にて得度。師僧は今春聴(東光)。87年、岩手県浄法寺町の八葉山天台寺の第73世住職として晋山(2005年まで)。96年、現代語訳『源氏物語』(講談社、全10巻)を刊行。97年、文化功労者。2006年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 紀州路/河内から大和へ/大和路/宇治/洛中巡礼/難所から湖畔へ/湖畔の巡礼みち/蒲生野から西国街道へ/播磨路/丹波から若狭へ/満願堂/国東巡礼ほか 人間が他の動物と違うことは、愛することと祈ること。愛して悲しみが湧き、苦しみがおそいかかる。その時、人は祈るしかないのではないか。昨日まで無縁だった人々が同じ屋根の下に眠り、一つの釜の御飯をいただき、有縁の衆となっ...
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  • <p><strong>日本人の心の源泉である「奥の細道」をはじめ、「笈の小文」など5編を収める。</strong></p> <p><strong>(松尾芭蕉の俳諧紀行文について)</strong></p> <p>島崎藤村は芭蕉の俳諧や散文について、以下のように書いてその味わいの深さを嘆賞しています。</p> <p>含蓄の多い芭蕉の詩や散文が折にふれては自分の胸に浮んで來るのは、あの『朝を思ひ、また夕を思ふべし』といふやうな心持から生れて來て居るからだとは思ふが、まだその他に自分の心をひく原因がある。近頃私は少年期から青年期へ移る頃にかけて受けた感動が深い影響を人の一生に及ぼすといふことに、よく思ひ當る。丁度さうした心の柔い、感じ易い年頃に、私は芭蕉の書いたものを愛讀した。その時に受けた感化が今だに私に續いて居る。どうかすると私は、少年時代に芭蕉を愛讀したと少しも變りのないやうな、それほど固定した印象を今日の自分に見つけることもある。<br /> (島崎藤村 「芭蕉」より抜粋)</p> <p>この「奥の細道 俳諧紀行文集」には以下の作品を収録しました。</p> <p>奥の細道 元禄二年(一六八九年)<br /> 野ざらし紀行(甲子紀行) 貞享元...
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  • いにしえの言葉に学ぶ きみを変える古典の名言 福井 蓮 ふすい 汐文社キコウブンニッキ オクノホソミチサラシナニッキホカ フクイ レン フスイ 発行年月:2021年09月28日 予約締切日:2021年08月26日 ページ数:120p サイズ:全集・双書 ISBN:9784811328379 福井蓮(フクイレン) 東京都出身。古来よりの文化人類学的な見地からの不思議な話や古典文学など多岐にわたり探究。不思議な話では、小学生の時、学校の七不思議のうち、4つを体験。以来、心霊現象、怪談など不可思議な現象の話を収集。2012年深川てのひら怪談、佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥の細道 漂泊への思い/奥の細道 旅立ち/奥の細道 那須野/奥の細道 平泉/奥の細道 尿前の関/奥の細道 尾花沢・立石寺/奥の細道 山中温泉 曽良との別れ/奥の細道 大垣 旅の終わり/土佐日記 序/土佐日記 旅立ち〔ほか〕 本 絵本・児童書・図鑑 その他
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  • <p><strong>読んだ誰もが驚嘆する河口慧海の「チベット旅行記」を始め、青空文庫より紀行文の傑作13編を収録。</strong></p> <p>収録された作品</p> <p>チベット旅行記 河口慧海<br /> 新西遊記(チベット旅行記のまとめ) 久生十蘭<br /> 旅日記 種田山頭火<br /> モスクワ印象記 宮本百合子<br /> 沖縄の旅 浜田青陵<br /> 山陰土産 島崎藤村<br /> 巴里より 与謝野鉄幹・晶子<br /> 満韓ところどころ 夏目漱石<br /> 松江印象記 芥川竜之介<br /> 佐渡が島 長塚節<br /> 屋久島紀行 林芙美子<br /> ヴエスヴイオ山 斎藤茂吉<br /> 武蔵野 国木田独歩</p> <p><strong>(古典教養文庫について)</strong></p> <p>古典教養文庫は、日本のみならず広く世界の古典を、電子書籍という形で広めようと言うプロジェクトです。以下のような特長があります。</p> <p>1、古典として価値あるものだけを<br /> これまで長く残って来たもの、これから長く読み継がれていくものだけを選んで出版します。</p> <p>2、読みやすいレイアウト<br /> 文章のまとまりを、適切な改ページで区切って、Koboはもちろん、iPhoneやAnd...
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  • 著者:同志社出版社:岩波書店サイズ:文庫ISBN-10:4003310632ISBN-13:9784003310632■こちらの商品もオススメです ● 新島襄の手紙 / 新島 襄, 同志社 / 岩波書店 [文庫] ● 新島襄検定100問 同志社大学の軌跡 / 同志社大学 / コトコト [文庫] ● 新島八重と新島襄 「幕末のジャンヌ・ダルク」と「平和の使徒」と呼ばれ / 楠木 誠一郎 / PHP研究所 [単行本] ● 新島襄教育宗教論集 / 新島 襄, 同志社 / 岩波書店 [文庫] ● 戊辰戦争から西南戦争へ 明治維新を考える / 小島 慶三 / 中央公論新社 [新書] ● 早稲田はいかに人を育てるか 「5万人の個性」に火をつけろ / 白井 克彦 / PHP研究所 [新書] ● 八重と新島襄 / 保阪 正康 / 毎日新聞社 [単行本] ● ローマ皇帝伝 下 / スエトニウス, 國原 吉之助 / 岩波書店 [文庫] ● レトリック感覚 ことばは新しい視点をひらく / 佐藤 信夫 / 講談社 [文庫] ● 幕末・明治の写真 / 小沢 健志 / 筑摩書房 [文庫] ● 新島八重ハンサムな女傑の生涯 / 同志社同窓会 / 淡交社 [単行本] ● 八重と襄試練をこえる言葉 / 坂本優二 / イースト・プレス [単行本] ● 新島襄の青春 / 福本 武久 / 筑摩書房 [文庫] ● カメラが撮らえた勤王派と佐幕派幕...
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  • 岩波文庫 復本 一郎 岩波書店シキキコウブンシュウ フクモト イチロウ 発行年月:2019年12月15日 予約締切日:2019年11月12日 ページ数:334p サイズ:文庫 ISBN:9784003600375 はて知らずの記/水戸紀行/かけはしの記/旅の旅の旅/鎌倉一見の記/従軍紀事/散策集/亀戸まで 明治26年(1893)、正岡子規(1867ー1902)は、芭蕉の旅の跡を辿る東北巡歴を決行、「はて知らずの記」を残した。発病後もなお、自らを奮い立たせて旅を続け、旅先での風物、人との出会いを描いた。俳句革新、短歌革新の覇気に満ちた旅の文学者、行動する子規。颯然たる気概を伝える代表的な紀行文8篇を収録、詳細な注解を付した。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 人文・思想・社会
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  • 著者:同志社出版社:岩波書店サイズ:文庫ISBN-10:4003310632ISBN-13:9784003310632■こちらの商品もオススメです ● 新島襄の手紙 / 新島 襄, 同志社 / 岩波書店 [文庫] ● 新島襄検定100問 同志社大学の軌跡 / 同志社大学 / コトコト [文庫] ● 新島八重と新島襄 「幕末のジャンヌ・ダルク」と「平和の使徒」と呼ばれ / 楠木 誠一郎 / PHP研究所 [単行本] ● 新島襄教育宗教論集 / 新島 襄, 同志社 / 岩波書店 [文庫] ● 戊辰戦争から西南戦争へ 明治維新を考える / 小島 慶三 / 中央公論新社 [新書] ● 早稲田はいかに人を育てるか 「5万人の個性」に火をつけろ / 白井 克彦 / PHP研究所 [新書] ● 八重と新島襄 / 保阪 正康 / 毎日新聞社 [単行本] ● ローマ皇帝伝 下 / スエトニウス, 國原 吉之助 / 岩波書店 [文庫] ● レトリック感覚 ことばは新しい視点をひらく / 佐藤 信夫 / 講談社 [文庫] ● 幕末・明治の写真 / 小沢 健志 / 筑摩書房 [文庫] ● 新島八重ハンサムな女傑の生涯 / 同志社同窓会 / 淡交社 [単行本] ● 八重と襄試練をこえる言葉 / 坂本優二 / イースト・プレス [単行本] ● 新島襄の青春 / 福本 武久 / 筑摩書房 [文庫] ● カメラが撮らえた勤王派と佐幕派幕...
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  • <p>本書は、文語で書かれた日本の紀行文の中から代表的な五十篇を選び、その一部を抜粋したものである。古代以來日本人は、海外との間でも或いは國内でも活發に移動し交流してきたが、現代の我々はまとまった「紀行文」として、平安時代以降のものを讀むことができる。収載の大半は國内各地を對象とした文章であり、特に關西と關東を往還する紀行が多いが、十篇を越える外國關係のものも選んでみた。また海外、国内を問わず各地の旅を語る文章を、できるだけ地域的な偏りを少なく採録しようと努めた。日本の國土各地、或いは海外の樣々な時代の情景や風景、或いは人々の生活が、讀者にとって親しいものとなることを期待したい。<br /> 採録作品一覧<br /> <平安時代>圓仁『入唐求法巡禮行記』『伊勢物語』紀貫之『土佐日記』紫式部『源氏物語』菅原孝標女『更級日記』『大鏡』<br /> <鎌倉ー室町時代>『海道記』阿佛尼『十六夜日記』後深草院二条『とはずがたり』『平家物語』飯尾宗祇<br /> 『白河紀行・筑紫道の記』今川了俊『道ゆきぶり』細川幽斎『九州道の記』里村紹巴『天橋立紀行』<br /> <江戸時代>林羅山『丙辰紀行』深草元政『身延道の記』浅...
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  • <p>鉄道、列車ファンには、内田百けんの「阿房列車」シリーズが広く親しまれています。そのとぼけた味わいは何ともいえません。また宮脇俊三さんの一連の鉄道関連の随筆も多くの読者に愛されています。最近では、女性の鉄道ファン、「鉄子」も増えています。ところで、鉄道や駅を舞台にした優れた作品は、他にもあちこちに埋もれています。愉快なもの、滋味のあるもの、紀行的なもの、どれも人々の生活に溶け込んでいる列車や駅の印象が作品の背景として読者の心に残ります。本書では、いくつかのテーマごとに作品を集めてみました。ユーモラスな車中風景、駅や車内を舞台にしたしみじみとした情景、車窓風景、シベリア鉄道などを、多くの良く知られる文士達が、さまざまに描きます。<br /> 国木田独歩、 二葉亭四迷、豊島与志雄、宮本百合子、太宰治、芥川龍之介、織田作之助、 与謝野晶子、他11名による23編を収録。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • <p><strong>・芥川龍之介による中国紀行文『支那游記』全5巻を完全収録。<br /> ・読みやすさを重視し、リンク付の目次を導入。</strong></p> <p>収録内容<br /> 芥川龍之介は、1921年3月から7月までの4ヶ月間、大阪毎日新聞社の海外視察員として中国を訪れ各地を訪問しました。帰国後、大阪毎日新聞に掲載された紀行文等を中心にまとめられたのが『支那游記(しなゆうき)』(改造社、1925)です。この旅行後、芥川の心身の衰えが始まります。いったい、芥川は中国で何を見たのでしょうか?</p> <p>「上海游記」<br /> 「江南游記」<br /> 「長江游記」<br /> 「北京日記抄」<br /> 「雑信一束」</p> <p>著者について<br /> 芥川 龍之介(あくたがわ りゅうのすけ、1892年(明治25年)3月1日 - 1927年(昭和2年)7月24日)は、日本の小説家。本名同じ、号は澄江堂主人、俳号は我鬼。<br /> その作品の多くは短編である。また、「芋粥」「藪の中」「地獄変」など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多い。「蜘蛛の糸」「杜子春」といった児童向けの作品も書いている。</p>画面が切り替わりますので、...
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  • 牧水紀行文撰 ポケットスタンダード 若山 牧水 正津 勉 田畑書店アルクヒト ワカヤマ ボクスイ 発行年月:2021年01月28日 予約締切日:2020年12月18日 ページ数:288p サイズ:文庫 ISBN:9784803803693 若山牧水(ワカヤマボクスイ) 1885(明治18)年、宮崎県生まれ。延岡中学時代から作歌を始める。早稲田大学英文科卒。早大の同級生に北原白秋、土岐善麿らがいた。1910年刊の『別離』は実質的第一歌集で、その新鮮で浪漫的な作風が評価された。11年、創作社を興し、詩歌雑誌「創作」を主宰する。愛唱性に富んだリズミカルな作風に特徴があり、人口に膾炙される歌が多い。28年、自宅で死去。享年43歳 正津勉(ショウズベン) 1945(昭和20)年、福井県生まれ。72年、『惨事』でデビュー。詩集・小説など幅広い分野で執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 行かむかな 行かむかな(秋乱題(その一)/裾野よりー緑葉兄へ/古駅/岬の端/津軽野/羽後酒田港/山寺/山上湖へ/水郷めぐり)/2 水のまぼろし 渓のおもかげ(渓をおもう/或る旅と絵葉書/木枯紀行/鳳来寺紀行/北海道雑感/流るる水(その二))/3 みなかみ...
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  • <p>日本初の私立大学設立を目指した新島襄(1843ー90)は,青年時代に鎖国令を犯して函館から密出国し,19世紀後半のアメリカを中心に異文化の清新な空気にふれて,文明開化期の日本に帰国した.その後,病気と闘いながら,教育とキリスト教伝道を通じて日本の近代化に挺身した新島の波瀾に富んだ生涯を,残された自筆の記録により跡づける.</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • <p>徳川の世は泰平。人びとはどこへでも旅ができる喜びを実感する。旅といえば辛く悲しいという中世以来の意識は劇的に変化し、「楽しい」「面白い」が紀行文の一つの型となり、さらに「いかに実用的か」が求められるようになる。辺境への関心も芽生え、情報量も豊富になっていく。好奇心いっぱいの殿様の旅、国学者のお花見、巡検使同行の蝦夷見聞などを通して、本書は江戸の紀行文の全体像を浮かび上がらせるものである。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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