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  • 内容紹介 《今月の特集:思春期・成人期の自閉症スペクトラム障害の薬物療法》 思春期・成人期における自閉症スペクトラム障害の薬物療法の特集。 歴史と進歩を踏まえ、薬物療法の留意点と最新のエビデンスを紹介。 さらに抑うつ・気分変動や不安障害、精神病症状、ADHD、知的障害などの併存障害を含めた見立てとその対応について第一線の研究者が解説する。 【展望】 ・自閉症スペクトラム障害への薬物療法に先立つ見立てと留意事項   十一 元三 【特集】 思春期・成人期の自閉症スペクトラム障害の薬物療法抄録 ・自閉症スペクトラム障害の社会性の障害をオキシトシンは変容しうるか   棟居 俊夫 ・気分障害を伴う思春期・成人期の自閉症スペクトラム障害の診立てと薬物療法   阿部 隆明 ・不安障害のある思春期・成人期の自閉症スペクトラム障害の薬物療法と包括的治療   渡部 京太 ・精神病症状を伴う思春期・成人期の自閉症スペクトラム障害の診断と介入    岡田 俊 ・ADHD症状を伴う思春期・成人期の自閉症スペクトラム障害の診立てと薬物療法   大西 雄一,三上 克 央,松本 英夫 ・知的障害を伴う思春期・成人期の自閉症スペクトラム障害 における薬...
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  • 内容紹介 Vol.16増刊号 本書は、近年、重要性を増しつつある小児・思春期の精神障害に対する実践的・包括的治療ガイドラインである。第一線で活躍する執筆陣を揃え、現時点における小児・思春期の精神障害に対する治療解説書としては最良・最高の内容を誇る。小児精神科医のみならず、一般の精神医療関係者も必携の一冊。 発刊にあたり …栗田 広 第1部 総論 1.障害概念と診断システム  乳幼児・小児・青年期精神障害の診断  …栗田 広 2.治療法  1 薬物療法 …山崎晃資  2 精神療法 …村瀬嘉代子  3 行動療法 …山上敏子、大隈紘子、瀬口康昌、本村啓介  4 遊戯療法 …山中康裕 3.検査法  1 医学的検査 …花田雅憲、花田一志、西村恭昌、足利竜一朗  2 子どもの臨床アセスメント:心理検査法 …中田洋二郎 4.治療形態・システム  1 児童青年期の外来治療 …竹内直樹  2 デイケア …永井洋子  3 児童青年期の精神科入院治療 …佐藤泰三  4 小児科領域のリエゾン精神医学 …佐藤喜一郎 5.精神保健  1 乳幼児 …栗田 広、長田洋和  2 学校精神保健 …北村陽英  3 スクールカウンセリング …中野明徳  4 家族 …遠藤幸彦  5 ソーシャル・ケ...
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  • ◆内容紹介 精神科救急の現場は,迅速かつ的確な治療対応が求められるため,ガイドラインがもっとも要請される領域であると考えられる。 本増刊号の特色は、従来の成書がいきなり「状態像ごとの治療的対応」から記載が始まるものが多いことを踏まえ、救急において もっとも重要なものでありながら記載が少なかった「状態像の診分け」に1章を割き(第1章)、受診動機を出発点にどのような 鑑別診断が 行われていくかを、症例記載も入れて詳述する点にある。日本の精神科救急の第一線で活躍する執筆陣を揃え、 現時点における精神科救急のガイドラインとして最良・最高の内容を誇る。 第1章 状態像の診分け  1.訳のわからないことを言って、暴れている 八田耕太郎 2.騒いで、しゃべりまくっている 大塚公一郎 加藤敏 3.怒りっぽく、攻撃的である 兼本浩祐 吉田典代 新井啓之 4.居ても立ってもおられない 下村昇 市田勝 5.ぼおっとして、戸惑っている 細川清 小林建太郎 李陽明 6.動かず、何も言わない 日野原圭 加藤敏 7.「死ぬのではないか」と不安におののいている、息をハアハアしている 松丸憲太郎 上島国利 8.けいれんしている 兼本浩祐 大島智弘 深...
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  • ◆内容紹介 【今月の特集:いま「解離の臨床」を考える II】 前号に引き続き「解離」について特集。うつ病やアスペルガー障害など、時に解離症状がみられる疾患への対応や、解離の評価尺度について取り上げた。 またフロイト、ジャネ、パトナムがそれぞれ提唱した解離(転換)論の理論的背景を探る。 【特集】 いま「解離の臨床」を考える II ・うつ病における解離  阿部隆明 ・解離と性同一性障害  古橋忠晃 ・アスペルガー障害と解離  野邑健二 ・てんかんと解離  深尾憲二朗 ・外傷性記憶と解離  金 吉晴、栗山健一 ・解離性の尺度化と質問票による把握  田辺 肇 ・なぜフロイトは解離ではなく転換を選んだか  渡邉俊之 ・ジャネと解離  江口重幸 ・解離性同一性障害の解離性障害における位置づけ—解離現象の連続体モデルと類型学的モデル—  岩井圭司、小田麻実 【研究報告】 ・境界性人格障害患者に対する精神療法の2例—漠然とした認知・コミュニケーション様式の改善に注目して—  小羽俊士、濱田馨史、上村 綾 【臨床経験】 ・急速に感染症が重症化し、救命救急センターとの連携により救命した神経性無食欲症の2症例  三宅典恵、高畑紳一、斎藤 浩  ...
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  • ◆内容紹介 ページ数:120ページ 【特集】 これだけは知っておきたい—集団精神療法の基本と技法[第1章]総論・集団精神療法適用の意義と手続き 野中猛・集団精神療法の近年の発展 小谷英文・集団精神療法における技法の選択 高良聖・集団精神療法におけるリーダーシップについて 信田さよ子[第2章]疾患別集団精神療法の使い方・統合失調症 稲村茂・うつ病の集団療法 中村敬・神経症 権成鉉・人格障害(パーソナリティ障害) 衣笠隆幸・摂食障害 生野照子・アルコール依存症者の集団精神療法 木村武登・薬物依存に対する集団精神療法 平井愼二[第3章]場面別集団精神療法の使い方・急性期開放病棟における集団精神療法の基本と実際 天笠崇・社会復帰病棟 小澤健 浅井邦彦・外来場面での集団精神療法——ひきこもる若者を抱える親グループの体験から—— 小林進・デイケアにおける集団精神療法 窪田彰・教育場面における集団の利用 磯田雄二郎・矯正施設 長谷川直実・集団精神療法と社会復帰施設での援助活動 新保祐元[第4章]心理社会的介入の困難ケースへの対応・不登校 加藤吉和・ひきこもり患者を対象とする集団精神療法 川上由美子 川谷大治 大...
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  • ◆内容紹介 《今月の特集:強迫スペクトラム障害の薬物療法》 強迫スペクトラム障害」は、強迫性と衝動性を両端に位置づけ、その間に、強迫性障害、心気症、摂食障害、チック障害、境界パーソナリティー障害、嗜癖などを位置づけたものである。本特集では、強迫性障害ならびにそれに関連した病態を、現在の生物学的エビデンスから再検討し、疾患の位置づけと治療の方向性を探った。 【第6回「臨床精神薬理」誌賞 発表】 【展望】 強迫スペクトラム障害の概念とその病態:最新の動向 松永 寿人、林田 和久 【特集】 強迫スペクトラム障害の薬物療法抄録 ・強迫性障害の薬物療法と認知行動療法:包括的治療のエビデンス 中前 貴、多賀 千明 ・摂食障害における強迫性・衝動性と薬物療法 宮脇 大、岡本 洋昭、切池 信夫 ・強迫スペクトラム障害論からみたパーソナリティ障害における強迫性、衝動性、および自傷の生物学的基盤と薬物療法への展望 小野 和哉、中山 和彦 ・小児期精神疾患における強迫性・衝動性と薬物療法——広汎性発達障害との関連を中心に 岡田 俊 ・物質依存の強迫性・衝動性——渇望に対する薬物療法 松本 俊彦 ・てんかんに併存する強迫性・衝動性...
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  • 発行者:星和書店 著者:松本雅彦 内容紹介 精神病理学という難解な領域を専門家以外にもわかるよう興味深く紹介する。一般的な解説だけではなく、精神病理学への批判、精神医療に果たしうる展望等も論じる。
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  • ◆内容紹介 ページ数:124ページ 【特集】これだけは知っておきたい—     エンパワメント:当事者が力を発揮するのをどう援助するか(I)  [第1部]総論・自己回復力を考える—精神医学史の視点から— 田辺英・当事者が力を発揮するのをどう援助するか—福祉の立場から— 田中英樹・身体障害者の「自立」に向けての支援—視点と方法— 小澤温[第2部]援助理念・自己決定をめぐって 門屋充郎・精神科領域でのインフォームド・コンセント—説明による同意をこえて— 中谷真樹・アドヴォカシー 池原毅和・どう創る、わがまちのノーマライゼーション 藤井克徳・エンパワメント 稲沢公一・患者会などのセルフヘルプグループで蓄えられてきた援助の原理 —ヘルパーセラピーの原理とプロシューマーへの変換を中心にして— 岩田泰夫・自立生活運動—精神障害分野との共通点— 圓山里子[第3部]援助技術・当事者の力をひきだす治療・援助関係 村上雅昭 稲井友理子 高橋佳代 ほか・統合失調症の薬物療法 内田裕之・自己対処技法の獲得を援助する方法—認知行動療法に基づくSST— 前田ケイ・当事者への心理教育 内野俊郎 前田正治・ストレングス視点に基づく生活支援 三...
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  • 内容紹介 《今月の特集:攻撃性・暴力と向精神薬をめぐる問題》 精神疾患に伴う暴力行為や攻撃性は自傷他害による事件や犯罪にもつながる精神科治療の大きなテーマである。 本特集では攻撃性・暴力の現状と実態を展望し、向精神薬による治療、そして抗精神病薬、抗うつ薬、 抗不安薬が惹起する攻撃性・暴力について、臨床経験をもとに紹介した。 【展望】 ・攻撃性・衝動性の精神薬理学  仙波純一 【特集】 攻撃性・暴力と向精神薬をめぐる問題 ・攻撃性の神経回路—セロトニンニューロン系を中心に  上田秀一,榊原伸一,中舘和彦,他 ・精神疾患に伴う攻撃性・暴力に対する対応と問題点—薬物療法の実際と限界  堤祐一郎 ・多剤大量処方から新規抗精神病薬への切り替えと攻撃性・暴力の問題  河合伸念,朝田隆 ・抗うつ薬による攻撃性・暴力  辻敬一郎,田島治 ・ベンゾジアゼピン系薬剤による奇異反応:攻撃性,暴力を中心に  倉田明子,藤川徳美 ・抗うつ薬の中断症候群と攻撃性  渡邉至,松永みな子,奥栄作,他 【シリーズ・他】 ・そこが知りたい薬物療法Q&A  渡邊崇,下田和孝,平野ゆかり,福井直樹,染矢俊幸 【原著論文】 ・うつ病患者の社会適応能力に...
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  • ◆内容紹介 精神療法・心理社会療法の基本的な考え方、各種技法について、編集委員会の総力を挙げた本邦初のガイドライン。 わが国で実践されている各種治療技法を30余紹介し、続いて精神障害別に各種の技法を網羅し、加えて、今日的な問題も踏まえ、希死念慮、がん患者、妊婦、AIDS患者、暴力の意図・殺意をもつ患者などへの対応や、さまざまなカウンセリング場面での特殊病態についても紹介。 精神科外来、病棟ですぐに役立つ、実践に直結した簡便な指南書。精神科医のみならず、臨床心理士やコメディカルスタッフの方々にも役立つ。 発刊にあたり 加藤 敏 第I部 総論 1.治療同盟、医師-患者関係 加藤敏 2.面接空間、治療者の態度、服装 大森健一 3.陽性転移、陰性転移 鈴木國文 4.プラセボ効果—暗黙に作動する精神療法過程— 竹村隆太 5.精神療法・心理社会療法の脳基盤—言語による脳機能の自己制御— 福田正人、八幡憲明、須田真史ほか 6.倫理的配慮 狩野力八郎 7.面接、その始まりから終結まで 牛島定信 第II部 各論 1.技法の各種 1) 支持的精神療法(の前提と目指すところ) 人見一彦 2) 力動的精神療法・精神分析の前提とめざすところ 藤山直樹 3) ユン...
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  • ◆内容紹介 【特集】 自殺予防と精神科臨床—臨床に活かす自殺対策—I・特集にあたって松本俊彦・自殺のリスク評価における睡眠問題の意義—心理学的剖検から見えてきた自殺予防のヒント—小高真美・自殺のリスク評価において何に注意すべきか—警察庁データを用いたネットワーク分析から見えてきたこと—白鳥裕貴,太刀川弘和・自殺のリスク評価において何に注意すべきか —消防庁および地方自治体の自損行為データから見えてきたこと—山内貴史,奥村泰之,白川教人 他・向精神薬の過量服用は安全なのか—監察医務院から見えてきた自殺の実態—福永龍繁,谷藤隆信,鈴木秀人 他・自殺念慮のアセスメント—CASEアプローチ— 松本俊彦・対人関係理論に基づく自殺のリスク評価松長麻美,北村俊則・自殺未遂者の初期介入で必要なスキル山田素朋子・複合的自殺対策プログラムの自殺企図予防効果に関する地域介入研究NOCOMIT-J大野 裕・自殺未遂者の再企図予防で重要なもの—ACTION-Jの成果からみえてきたもの—平安良雄,河西千秋・若年者に対する自殺予防のヒント—英国と豪州における実践から— 勝又陽太郎・性的マイノリティの自殺予防日高庸晴,古谷野淳子・自殺予防とメディア—ウェ...
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  • 内容紹介 精神科治療学 Vol.14 No.1 Jan. 1999 【特集】アスペルガー症候群 特集にあたって  …栗田広 総論  ‐アスペルガー症候群‐  …栗田広 アスペルガー症候群の成年期における諸問題  …星野仁彦 アスペルガー症候群とLD、ADHDの関係  …白瀧貞昭 アスペルガー症候群の成人精神障害  …太田昌孝 アスペルガー症候群の症状の特異性についての精神病理  …石坂好樹 アスペルガー症候群と心の理論  …杉山登志郎 アスペルガー症候群の治療  ‐心理社会的アプローチを中心に‐  …小林隆児、財部盛久 WISC-Rによるアスペルガー障害およびその他の高機能広汎性発達障害の認知プロフィールの比較  …瀬戸屋雄太郎、長沼洋一、長田洋和、他 【私の近況】  …木村敏 【私の臨床経験】 精神分裂病患者の就労支援におけるSocial Skills Training(SST)の応用‐デイケア治療と統合して就労支援にSSTを施行し、雇用に至った一症例の検討‐  …熊谷直樹、友沢万里子、渡邊知子、他 「病棟リエゾン」における臨時のリエゾン・カンファレンスについて  …山本賢司、本津浩明、行山武志、他 【短報】 SSRIの退薬症状と考えられる精神症状を呈した1症例  …平田あゆ子、高田知二、高木千浩...
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  • ◆内容紹介 本増刊号は、症状性(器質性)精神障害を広く網羅した辞書的な治療ガイドラインである。症状性精神障害(何らかの外因によって精神症状が引き起こされる病態)と器質性精神障害(脳そのものの変性に疾病が由来する場合(アルツハイマー病など))の両方を含めた。ただし神経内科疾患は、頻度が高く精神科医がコンサルトされる可能性が高いもののみを取り上げた。現在、精神医療の第一線で活躍している執筆陣を揃え、現時点における最も充実した症状性(器質性)精神障害の治療ガイドラインとして、精神医療に従事するすべての方々に役立つ。編集:「精神科治療学」編集委員会 B5判 並製 426頁 通巻236号発刊にあたり 兼本浩祐第1章 全身疾患に精神疾患が由来する病態1. 代謝・内分泌疾患 一宮洋介 1-1.甲状腺機能亢進症(subclinical hyperthyroidismを含む) 氏家 寛 1-2.甲状腺機能低下症(subclinical hypothyroidismを含む) 氏家 寛 1-3.クッシング症候群 森田佳寛,郭 哲次,篠崎和弘 1-4.Addison病 岩田正明,挟間玄以 1-5.アルドステロン分泌亢進症(Hyperaldosteronism) 稲見康司 1-6.褐色細胞腫(Pheochromocytoma) 稲見康司 1...
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  • 内容紹介 精神科治療学 Vol.8 No.7 Jul. 1993 【特集】 難治性てんかんの治療 (1) 特集にあたって  …小島卓也 てんかんの難治化の要因  …八木和一 難治性側頭葉てんかんおよび症候性全般てんかんの薬物療法の実際  …大沼悌一 てんかんの重積状態の治療  …高橋明比古、村崎光邦 難治性外傷性てんかんの治療  …間中信也 【研究報告】 精神分裂病患者のデイケア再利用による外来期間延長効果の変化  …武田俊彦、井上知之、大森文太郎 新入生における抑うつ状態  …堀正士、山口直美、上月英樹、他 大学受験予備校における精神衛生活動の検討  —5年間の実践活動を通して  …元永拓郎、熊倉伸宏、早川東作、他 【症例報告】 女性ホルモン投与が奏功した無月経を伴い遷延した産褥期うつ病の1例  …藤川徳美、山脇成人、東方田芳邦 確認強迫の行動療法の治療例‐変化からの検討  …飯倉康郎 【短報】 インターフェロン-α-2a投与中に躁状態を呈したC型慢性肝炎の一例  …鎌田光宏、樋口久、佐々木康夫、他 【連載】 〔治療覚書〕 分裂病治療の経験  —新米精神科医時代の体験から学んだこと・電撃療法のこと  …星野弘 〔ケースカンファランス〕 境界例の一例  —入院治療...
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  • ページ:240頁 臨床医である著者が、自らが経験してきた憑依の患者さんを振り返り、「憑かれた状態」でさまざまな言動を示す場合を中心に取り上げている。精神医学という方法で「憑依現象」を解き明かした名著。
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  • 内容紹介 【展望】 統合失調症の認知機能障害—病態と治療 伊豫雅臣 【特集】 統合失調症の認知機能障害 【特集】 精神疾患におけるシグマ受容体の役割 統合失調症の中核症状である認知機能障害の最先端の知見を紹介する。認知機能障害の画像診断・神経心理検査による評価を解説し、向精神薬によって発現する認知機能障害、抗精神病薬が認知機能に及ぼす影響から、認知機能障害の治療薬開発の現状まで取り上げた。本号ではもう一つ、シグマ受容体が精神疾患において果たす役割についても特集した。 【特集】 統合失調症の認知機能障害 ●統合失調症の認知機能障害に関する臨床的問題点 松岡洋夫 ●認知機能障害の病態機序—画像診断・神経生理検査からの評価 武井邦夫、山末英典、笠井清登 ●認知機能評価バッテリーについて 椎名明大 ●向精神薬によって発現する認知機能障害 長田泉美、中込和幸 ●第2世代抗精神病薬の認知機能障害に及ぼす影響 山本暢朋、稲田俊也 ●認知機能障害の治療薬開発の現状 橋本謙二 【シリーズ】 ●そこが知りたい薬物療法Q&A 小野信、須貝拓朗、染矢俊幸、渡邊崇、下田和孝 【特集】 精神疾患におけるシグマ受容体の役割 ●特集にあたって 橋本謙二 ●...
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  • 内容紹介 精神科治療学 Vol.12 No.2 Feb. 1997 【特集】 神経症の病理と治療 (2) 身体化障害  —分類と治療  …中村道彦、中嶋照夫 幼少時の性的外傷体験がフラッシュバックした症例  …衣笠隆幸 最近の若い女性にみられるある種の神経症について  …牛島定信 神経症の精神分析的精神療法  —どのような知識と技術が必要か  …守屋直樹、生田憲正、遠藤幸彦、他 恐怖症の一例  …餅田彰子 強迫性障害の行動療法  —一次性強迫性緩慢に罹患した1女性の長期経過  …山上敏子 【研究報告】 髄液および血漿中の各種神経伝達物質の測定値の相関について  …上杉秀二 精神科救急鎮静時における呼吸抑制  —pulse oximeterを用いた検討  …高橋丈夫、八田耕太郎、藤井千太、他 【私の臨床経験】 経皮的神経電気刺激(TENS)を用いた不安障害の行動療法  …田村宏 古川冬彦、小島居直子、他 ある分裂病者にみられた隠居願望をめぐって  …市田勝、加藤重雄 【連載】 〔ケースカンファランス〕 転換性障害,摂食障害を合併する一例の治療経過  …細澤仁 保坂卓昭 田中究 他 〔てんかん治療の覚書(2)〕 適切な検査の施行  …久郷敏明 〔最新情報〕 ウェルナー症候群  …中村晃...
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  • 内容紹介 精神科治療学 Vol.13 No.6 Jun. 1998 【特集】向精神薬の選択・変更・減量の実際(2) 薬物使用の原則概要  …中井久夫 分裂病における「発作型」あるいは「挿話性」現象に対する抗不安薬の効果  …山口直彦 精神分裂病の薬物療法は「病勢」に即応しなければならない  …岡崎伸郎 大うつ病・単一エピソードの同胞例  …齋藤正己 うつ状態に対する向精神薬の選択について  …坂本暢典 うつ病治療に関する抗うつ薬の選択  …森信繁 強迫性障害と境界性人格障害に対する薬物療法の実際  …成田善弘 神経症に対する薬物療法の実際  …中村敬、三宅永 神経症圏における向精神薬投与の実際  —思春期青年期患者を中心に—  …守屋直樹、生田憲正、柴田恵理子 高齢者における向精神薬の選択・変更・減量の実際  …西村健 一般病棟における老年期精神障害の対処の実際  —コンサルテーション・リエゾンサービスを通じて—  …江渡江、辻昌宏、石塚卓也、他 痴呆患者にみられる行動障害・精神症状に対する薬物療法  …小山恵子 精神運動性興奮時に一過性に完全右脚ブロックが出現した精神分裂病の1例  …小川直志、橋本琢磨、植木啓文、他 【研究報告】 摂食障害患者におけ...
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  • 内容紹介 絵とき精神医学の歴史 古代ギリシアから21世紀の今日までつづく精神医学の歴史を、大きな挿絵入りの見開きで、通覧しやすくまとめた一冊。平易ながらも凝縮された内容で、専門教養書として最適である。 ・エスプレッソ・ブック・マシーンによって製本された書籍です。 ・表紙はソフトカバーです。 ・装丁がオリジナル書籍とは異なりますのでご了承くださいませ。
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  • 内容紹介 緩和医療における精神医学ハンドブック 終末期における不安、抑うつ等の精神医学上の問題や症状マネージメント、精神療法的介入等、多面的な問題を取り上げた。よりよい終末期ケアを志向する全ての関係者に最新の情報を提供。 ・エスプレッソ・ブック・マシーンによって製本された書籍です。 ・表紙はソフトカバーです。 ・装丁がオリジナル書籍とは異なりますのでご了承くださいませ。
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