長島有

背中の記憶 (講談社文庫) 長島 有里枝草木鳥鳥文様/梨木香歩/ユカワアツコ/長島有里枝【3000円以上送料無料】ははとははの往復書簡/長島有里枝/山野アンダーソン陽子【1000円以上送料無料】去年の今日【電子書籍】 長島有里枝こんな大人になりました 長島 有里枝「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ 長島有里枝テント日記/「縫うこと 着ること 語ること。」日記/長島有里枝【3000円以上送料無料】【中古】少年文芸 vol.2 / 谷川俊太郎/谷郁雄/長島有里枝 他ぎこちない会話への対応策 第三波フェミニズムの視点で 長島有里枝【中古】 背中の記憶 講談社文庫/長島有里枝(著者)テント日記/「縫うこと 着ること 語ること。」日記/長島有里枝【1000円以上送料無料】草木鳥鳥文様 本/雑誌 / 梨木香歩/文 ユカワアツコ/絵 長島有里枝/写真【中古】 「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ/長島有里枝(著者)こんな大人になりました【電子書籍】 長島有里枝去年の今日 長島 有里枝ははとははの往復書簡 長島有里枝「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ / 長島有里枝 【本】背中の記憶【電子書籍】 長島有里枝テント日記/「縫うこと 着ること 語ること。」日記 長島 有里枝「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ/長島有里枝【1000円以上送料無料】
 

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  • 講談社文庫 長島 有里枝 講談社セナカノキオク ナガシマ ユリエ 発行年月:2015年07月15日 ページ数:272p サイズ:文庫 ISBN:9784062931083 長島有里枝(ナガシマユリエ) 写真家。1973年、東京都中野区生まれ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。California Institute of the Artsファインアート科写真専攻修士課程修了。’93年、家族とのヌードポートレイトでアーバナート#2展パルコ賞を受賞しデビュー。2001年、写真集『PASTIME PARADISE』(マドラ出版)で、第26回木村伊兵衛写真賞受賞。初のエッセイ集となる本作で、第23回三島由紀夫賞候補、第26回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 背中の記憶/はやくとかわいい/夢/カタツムリのなみだ/マーニー/タアちゃん/おとうと/ねんね/はつこい/やさしい傷あと/treasure hunting/ホリデイin高崎/a box named flower ふと訪れた古書店で見つけたアンドリュー・ワイエスの画集。わたしの頭に浮かんだのは、タバコをふかす祖母のやわらかな背中だった。写真家の穏やかな目線がすくいとる過去は、なぜか今を生きる私たちの心を震わせ...
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  • 著者梨木香歩(文) ユカワアツコ(絵) 長島有里枝(写真)出版社福音館書店発売日2021年03月ISBN9784834086003ページ数125Pキーワードくさきとりどりもんよう クサキトリドリモンヨウ なしき かほ ゆかわ あつこ ナシキ カホ ユカワ アツコ9784834086003内容紹介「これは新しい形のバードウォッチングではないかと思った。アウトドアとは無関係の、ごく個人的な内界を覗き込む形の」(梨木香歩/本書「あとがき」より)。作家・梨木香歩による四季の野鳥と植物をめぐるエッセイ集。梨木が綴る鳥と草木を画家・ユカワアツコが古い抽斗の中に描く。その抽斗を写真家・長島有里枝が街に連れ出し、撮影した。言葉、絵、写真が織りなす三重奏で、暮らしに身近な自然が輝き出す。オールカラー、函入り、クロス装。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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  • 著者長島有里枝(著) 山野アンダーソン陽子(著)出版社晶文社発売日2022年04月ISBN9784794973061ページ数205Pキーワードははとははのおうふくしよかん ハハトハハノオウフクシヨカン ながしま ゆりえ やまの.あん ナガシマ ユリエ ヤマノ.アン9784794973061内容紹介「普通」や「当たり前」が苦しいなら、とにかく話しませんか?写真家・長島有里枝とガラス作家・山野アンダーソン陽子による日本とスウェーデンを行き交う往復書簡。「子育て」をテーマに始まった手紙のやりとりが広がりを見せ、テーマに限らない対話が次々と展開されていく。アーティストとして、コロナ禍の生活、政治について、親との関係性、自然との向き合い方、歳をとること……。噛み合わなくても、共感できなくても、対話はできる。年齢も住む場所も考えも違う二人が、正直に自分の言葉で対話を重ねていく往復書簡。「子どもを産む前、わたしは自分のことをもっとずっといい人だと思っていた気がします。それから、自分がこんなにもいろいろと苦手で、『普通』が苦しかったり、うまくできなかったりするとも思っていませんでした」(長島)「子どもが生まれて、どうにか『普通』をしてあげたいと思うの...
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  • <p>誰かのために ここにいる。</p> <p>かけがえのない存在がいなくなってからの日々。<br /> 互いに思いやりながらの関係と優しい距離。悲しみに寄り添うこと。<br /> 『背中の記憶』から14年ぶりの小説集。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 長島 有里枝 集英社コンナオトナニナリマシタ ナガシマ ユリエ 発行年月:2023年03月03日 予約締切日:2023年01月18日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784087718157 長島有里枝(ナガシマユリエ) 1973年東京生まれ。1993年、現代美術の公募展での受賞を経てデビュー。1999年、カリフォルニア芸術大学MFA取得。2015年、武蔵大学人文科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。2001年、写真集『PASTIME PARADISE』で第26回木村伊兵衛写真賞受賞。2010年、短編集『背中の記憶』で第23回三島由紀夫賞候補、第26回講談社エッセイ賞受賞。2020年、第36回写真の町東川賞国内作家賞受賞。2022年、『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』で日本写真協会賞学芸賞受賞。日常の違和感を手がかりに、他者や自分との関係性を掘り下げる作品を制作しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 2012.3〜2012.12/2013.1〜2013.12/2014.1〜2014.12/2015.1〜2015.12/2016.1〜2016.12/2017.1〜2017.12/2018.1〜2018.12/2019.1〜2019.12/2020.1〜2020.12/2021.1〜2021.12/2022.1 踊るように闘...
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  • 長島有里枝 大福書林ボクラノオンナノコシャシンカラワタシタチノガーリーフォトヘ ナガシマユリエ 発行年月:2020年01月15日 予約締切日:2019年11月30日 ページ数:412p サイズ:単行本 ISBN:9784908465116 長島有里枝(ナガシマユリエ) 1973年、東京都生まれ。1993年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科在学中に「アーバナート#2」でパルコ賞を受賞しデビュー。1999年カリフォルニア芸術大学Master of Fine Arts写真専攻修了。2001年『PASTIME PARADISE』で第26回木村伊兵衛写真賞受賞。2010年、短編集『背中の記憶』で第23回三島由紀夫賞候補、第26回講談社エッセイ賞受賞。2015年武蔵大学人文科学研究科社会学専攻前期博士課程修了。早稲田大学、東京大学などで写真を教えながら、ジャンルの枠を超えた表現活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 当事者から、異議を申し立てます。/1章 「女の子写真」を振り返る/2章 未熟さと処女性ー一九九〇年代初頭の「女性写真家」の言説/3章 レベル・ガールズ、革命のきざし/4章 「僕ら」のアイコン、ヒロミックスの言説/5章 「女の子写真」とミソジニー/6...
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  • 著者長島有里枝(著)出版社白水社発売日2023年01月ISBN9784560094570ページ数203Pキーワードてんとにつきぬうこときることかたる テントニツキヌウコトキルコトカタル ながしま ゆりえ ナガシマ ユリエ9784560094570内容紹介家庭という秘密の場所での、女たちの物語長年縛られ、苦しんできた母との関係に変化を生み出すために始めたテントの共同制作。母と初めて向き合い、制作過程の出来事や思いの変化を綴った。テントの制作で長島が目指したことは、家族という美しい物語を紡ぐことではない。その逆だ。長島はカメラのシャッターを切るように、母親を冷徹なまなざしで見つめる。さまざまな記憶が呼び起こされ、過去に「わたし」が摂食障害を患い、心療内科を受診していたことと母との関連も見えてくる。母との関係にもがいてきた「わたし」も今は「母」になり、過去の母親の言動を思い返すとき、唯一の話し相手だった祖母を亡くしてから、心を病んだ母の姿が浮かび上がる。その母を受け止められなかった父、自分を責めることをやめない母、その矛先が娘に向いたときに耐えるしかなかったこと……。家という閉ざされた空間は、その機能を逆転させ、そこで傷つく人や深刻な問...
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  •     少年文芸 vol.2 単行本 の詳細 出版社: 新風舎 レーベル: 作者: 谷川俊太郎/谷郁雄/長島有里枝 他 カナ: ショウネンブンゲイ2 / タニカワシュンタロウタニイクオナガシマユリエ サイズ: 単行本 ISBN: 4289004563 発売日: 2006/05/15 関連商品リンク : 谷川俊太郎/谷郁雄/長島有里枝 他 新風舎
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  • 長島有里枝 赤々舎ギコチナイ カイワ エノ タイオウサク ダイ サンパ フェミニズム ノ シテン テ ナガシマ,ユリエ 発行年月:2022年02月 予約締切日:2022年03月04日 ページ数:211p サイズ:単行本 ISBN:9784865411416 本文:日英両文 本書は金沢21世紀美術館での「ぎこちない会話への対応策ー第三波フェミニズムの視点で」展に関連して出版されました。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他
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  • 長島有里枝(著者)販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2015/07/15JAN:9784062931083
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  • 著者長島有里枝(著)出版社白水社発売日2023年01月ISBN9784560094570ページ数203Pキーワードてんとにつきぬうこときることかたる テントニツキヌウコトキルコトカタル ながしま ゆりえ ナガシマ ユリエ9784560094570内容紹介家庭という秘密の場所での、女たちの物語長年縛られ、苦しんできた母との関係に変化を生み出すために始めたテントの共同制作。母と初めて向き合い、制作過程の出来事や思いの変化を綴った。テントの制作で長島が目指したことは、家族という美しい物語を紡ぐことではない。その逆だ。長島はカメラのシャッターを切るように、母親を冷徹なまなざしで見つめる。さまざまな記憶が呼び起こされ、過去に「わたし」が摂食障害を患い、心療内科を受診していたことと母との関連も見えてくる。母との関係にもがいてきた「わたし」も今は「母」になり、過去の母親の言動を思い返すとき、唯一の話し相手だった祖母を亡くしてから、心を病んだ母の姿が浮かび上がる。その母を受け止められなかった父、自分を責めることをやめない母、その矛先が娘に向いたときに耐えるしかなかったこと……。家という閉ざされた空間は、その機能を逆転させ、そこで傷つく人や深刻な問...
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  • ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>四季の野鳥と植物をめぐる随筆集。<アーティスト/キャスト>梨木香歩(演奏者) 長島有里枝(演奏者)<商品詳細>商品番号:NEOBK-2595402Nashiki Ga Fu / Bun Yuka Wa Atsu Ko / E Nagashima Yu Rie / Shashin / Kusaki Dori Tori Monyoメディア:本/雑誌発売日:2021/03JAN:9784834086003草木鳥鳥文様[本/雑誌] / 梨木香歩/文 ユカワアツコ/絵 長島有里枝/写真2021/03発売
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  • 長島有里枝(著者)販売会社/発売会社:大福書林発売年月日:2020/01/15JAN:9784908465116
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  • <p>踊るように闘い、祈るように働くーー</p> <p>気づけばティーンエージャーの息子、生活を共にするようになった恋人。自分だけのために作るナポリタン、国会中継へのやるせない憤り、20年ぶりにこじ開けた鼻ピアス。</p> <p>女性として、写真家として、シングルペアレントとして、生活者として。<br /> アラフォーからアラフィフの10年間を月々ありのままに記録した、伸びやかでパンクなレジスタンス・エッセイ!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 長島 有里枝 講談社キョネンノキョウ ナガシマ ユリエ 発行年月:2023年08月24日 予約締切日:2023年07月12日 ページ数:160p サイズ:単行本 ISBN:9784065327425 翌日/フィービーちゃんと僕/灯台と羽虫/チャイとミルク/去年の今日 誰かのためにここにいる。かけがえのない存在がいなくなってからの日々。互いに思いやりながらの関係と優しい距離。悲しみに寄り添うこと。『背中の記憶』から14年ぶりの小説集。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行
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  • 長島有里枝 山野アンダーソン陽子 晶文社ハハトハハノオウフクショカン ナガシマユリエ ヤマノアンダーソンヨウコ 発行年月:2022年04月12日 予約締切日:2022年03月28日 ページ数:210p サイズ:単行本 ISBN:9784794973061 長島有里枝(ナガシマユリエ) 東京都生まれ。1993年、武蔵野美術大学在学中に「アーバナート#2」でパルコ賞受賞。1999年、カリフォルニア芸術大学ファインアート科写真専攻修了。2001年、写真集『Pastime Paradise』(マドラ出版)で第26回木村伊兵衛写真賞受賞。2010年、短編集『背中の記憶』(講談社)で第26回講談社エッセイ賞受賞。2020年、第36回写真の町東川賞国内作家賞受賞。2015年、武蔵大学人文科学研究科前期博士課程修了。日常で感じる違和感を手がかりに、他者や自分との関係性を掘り下げる作品を制作する 山野アンダーソン陽子(ヤマノアンダーソンヨウコ) 1978年、日本生まれ。ガラス作家。食器デザイナー。2001年よりガラス産業のメッカでもある南スウェーデンのスモーランド地方、フィンランド、ベネチアにてガラス製作技術を学ぶ。2004年、Konstfack(国立美術工芸デザイン大学)セラミック・ガラス科修士課程在学を機にスト...
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  • 出荷目安の詳細はこちら内容詳細一九九〇年代に若い女性アーチストを中心として生まれた写真の潮流—同世代の多くの女性に影響を与え、一大「写真ブーム」を巻き起こしたムーブメントを、木村伊兵衛写真賞受賞作家自らが問い直す。目次 : 序章 当事者から、異議を申し立てます。/ 1章 「女の子写真」を振り返る/ 2章 未熟さと処女性—一九九〇年代初頭の「女性写真家」の言説/ 3章 レベル・ガールズ、革命のきざし/ 4章 「僕ら」のアイコン、ヒロミックスの言説/ 5章 「女の子写真」とミソジニー/ 6章 ガーリーフォトと木村伊兵衛写真賞/ 7章 なぜ「女の子写真」ではいけないのか/ 8章 「ヘアヌード」写真ブームへの異議申し立て/ 9章 ガーリーフォト、新しいフェミニズム/ 10章 自分のために「声」をあげる
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  • <p>ふと立ち寄った本屋で手にした画集。描かれた女性に、わたしは大好きな祖母の姿を見た。団地で出会った初恋の少年。こしゃくで大好きなおとうと。いつも祖母の家にいたマーニー……。写真家の鋭い目と丁寧な筆致が、鮮やかな過去の情景をよみがえらせる。誰もの感情をゆさぶる第26回講談社エッセイ賞受賞作。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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  • 長島 有里枝 白水社テントニッキヌウコトキルコトカタルコトニッキ ナガシマ ユリエ 発行年月:2022年12月28日 予約締切日:2022年10月28日 ページ数:204p サイズ:単行本 ISBN:9784560094570 長島有里枝(ナガシマユリエ) 1973年、東京都生まれ。93年、アート公募展「アーバナート#2」でパルコ賞を受賞し、デビュー。95年、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。99年、カリフォルニア芸術大学MFA写真専攻修了。2001年、写真集『PASTIME PARADISE』(マドラ出版)で木村伊兵衛写真賞受賞。10年、短篇集『背中の記憶』(講談社)で三島由紀夫賞候補、講談社エッセイ賞受賞。15年、武蔵大学人文科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。20年、写真の町東川賞国内作家賞受賞。22年、『「僕ら」の「女の子写真」から わたしたちのガーリーフォトへ』(大福書林)で日本写真協会学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) テント日記/「縫うこと、着ること、語ること。」日記 長年縛られ、苦しんできた母との関係に変化を生み出すために始めたテントの共同制作。母と初めて向き合い、あの日々の前に立ち止まったまま動けな...
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  • 著者長島有里枝(著)出版社大福書林発売日2020年01月ISBN9784908465116ページ数379,8Pキーワードぼくらのおんなのこしやしんからわたしたちの ボクラノオンナノコシヤシンカラワタシタチノ ながしま ゆりえ ナガシマ ユリエ9784908465116内容紹介ボクには理解できるよ、という傲慢な批評を細かく切り刻む鋭利さに痺れた。武田砂鉄ガーリーってかわいいと思う?ううん、めちゃくちゃ強くてしなやかでカッコいい。ほんとは知らなかったたくさんのこと、無かったことにされてきたかつての女の子たちの抵抗と戦い、今を生きる私たちにゆりえさんが誇りと尊厳について投げかけてくれる。新しい時代の女の子革命のための指南の書!とにかくただただ話がしたい。これから私たちがどうやって生きるかについて。太田莉菜「当事者から、異議を申し立てます」。1990 年代に若い女性アーチストによって生まれた写真の潮流?? 同世代の多くの女性に影響を与え、一大「写真ブーム」を巻き起こしたムーブメントは、「女の子写真」と揶揄的に呼ばれた。性別で写真家をくくる「技術的につたない」「半径5メートル以内しかない視野の狭さ」「機械に弱い女性」。そして写真賞受賞者の性差を強調...
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